不気味な冬空冬空を舞う

　今朝の当地の最低気温が、氷点下７度になるということで、家族衆議一決で午前８時に起きることにしてありました。

　午前8時ともなると日は昇り、ダイニングの温度計も５度を示していましたので、朝寝坊は省エネと言うことでも大成功です。

　雨戸のシャッターをあげると陽の光がさっと流れ込み、空も青空で今日も好天に恵まれ嬉しさがこみ上げてきました。

　ウオーキングのため家を出たのが、午前10時頃でしたが、この頃になると空は冬雲に覆われ、日射しも弱く外気の冷たさを感じながらのウオークとなりましたが、当地特有の北風がない分歩くのも楽しくなって、少し頑張って歩いてしまいました。

　ウオーキングの途中、空を覆ってきた冬雲の暗さが不気味て、雪の降らないのを願うばかりでした、そんなことで「今日の一枚」は、「不気味な冬空」としてみました。