昔神戸市でサカキバラ事件、タンク山事件がありましたが、犯人のプロファイル像で、少女が襲われ、その後死亡した事件の犯人が左利きの可能性が示唆され、少年が殺された事件が右利きだという脅迫状からのプロファイリングさせ、事件当初から、犯人が二人いるのではないかという疑問があったことが、ウィキペディアでも現在閲覧出来ます。
サカキバラ事件で逮捕された中学生の方が台湾系の血筋を引いておられることも示唆される無いようでしたが、外国系の方に無実の罪が着せられている事件が過去にもあったような気がしてなりません。
ただ栃木県旧今市市(いまいちし)の事件の犯人も母親が台湾系の方だったようで、サカキバラ事件の冤罪のような二の舞をしないような慎重な捜査が長引いただけで、最初事件で一番最初に事情聴取された人間で、色々自宅から押収された物証からも犯人に間違いないととされていた人物が、現在逮捕後無期懲役になっています。
栃木県警の初動捜査ミスでもなく、神戸市のサカキバラ事件の冤罪事件を想定した慎重な捜査だったのかもしれません。
犯人は罪を着せる為に様々な裏工作をしているようです。
サカキバラ事件の新証拠も見つかっているようで、検察審査会が再捜査必要と判断した場合、再捜査が始まる可能性が大だと思います。
神戸市で別の捜査をしていた警察犬が脱走した事件も新聞報道されていました。
警察犬の嗅覚を困惑させる為の裏工作から、地域で真犯人に仕立て上げるための、身代わりの人間の靴を盗んでみたり、公衆トイレの下から安全靴だけ見せて、その会社に勤務していた人間の振りをし、罪を着せようとすることもされているようです。
外国系の方だったり、被差別の方に罪を着せるような汚い日本人が間違いなくいるのです。
同じ日本人として恥ずかしいような存在が、法に守られ、例え犯罪を犯しても無罪になるような、法体制。
千葉県の方では幼女を殺害した知的レベルが常人より少し低い程度の犯人が実際立件されずに無罪になってしまっています。
バカらしい!