宿でシャワーを浴びてすっきりした身体で飲みに繁華街に繰り出す・・・といっても今日は疲れてあまり歩きたくない。
繁華街で目に付いたのが「豊丸水産」・・・チェーン展開してるお店なんだけど「豊丸」ってセクシー女優が大昔にいたなぁ、特に世話にならなかったけど。これも何かの縁だろうと思って入ってみる・・・何の縁だかわからんが？
お通しのホタルイカの小鉢と名前は忘れたが何かの日本酒で「お疲れ、俺！」・・・うっかりミスで新潟に帰れなかったが、もう一晩広島で飲んだくれることが出来たのはチョット嬉しい。
メニューはこんな感じ・・・牡蠣が主役のメニューが多いね。
「特大活〆牡蠣」を2個注文する。下記の向こうにあるのは「鰹のタタキ（３切）」・・・牡蠣は旨味がたっぷりで美味い。鰹はイマイチ・・・3切にしといてよかった。
「小鰯の刺身」注文して食べる・・・あまり脂も味もしない感じだ。天ぷらにすればよかったかもな。ここらで日本酒を「雪の松島」と言うお酒にチェンジ・・・これ宮城のお酒じゃん。
調子に乗って「特大活〆牡蠣」をもう一個注文。今日は疲れているからいくらでも食えるよ・・・
そろそろ揚げ物が欲しい頃だったんで「がんす」を注文する。このカリッカリの衣の香ばしさとすり身の独特の甘みがイイんだよね。
大量にお土産に買って帰りたいんだけど、賞味期限が短いのが難点だよね。
「タコの天ぷら」もあったので注文した身が締まっていて嚙むとギュっとした旨味が出てくるんだよね。柔らかさだけの比較なら新潟の「一兆」の「生タコの唐揚げ」の方が柔らかいかな・・・
こんな感じで楽しく飲んだくれてきました・・・どうも御馳走様でした。
〆にラーメンを食おうと思ったが、身体がラーメンを拒否していた・・・通りすがりの中華屋の弁当でサクッと済ませました。
翌朝、平和記念公園近くの船着場から宮島行の船が出てるのを発見・・・だが疲労で宮島まで行って楽しむ気力が無いのであきらめる。また無駄に遊んで帰れなくなったら今度こそシャレにならん。
船に並んでいるのはほぼ全員外国人観光客だ。この船は往復4000円で割りといい値段するんだよな・・・便利だけど。
広島駅構内で朝ラーメンを啜る・・・あとは弁当と酒を買い込んで新幹線に乗るだけだ。
さらば広島、次は「しまなみ海道」を突っ走りたいなぁ・・・
新幹線で一眠りして買っておいた酒とツマミ・・・がんすは持ち帰ってオーブンでカリカリに焼きたかったけど、我慢できんかった。
「穴子寿司」を食うと私のカバンの中にあった広島の食べ物が何も無くなる・・・しみじみと食って新潟に帰りました。
いやぁ、いい旅して来たよ・・・金がスッカラカンだけどさ。GWは無駄遣いせず静かに過ごして夏に備えて運動でもしてようかな。
中学生になるまで恒例行事で春休みに祖父と祖母と弟の四人で旅行に行っていました。戦時中、広島住んでいたこともあったそうで広島にも行きました。
平和記念公園と宮島へは行った記憶がありますが細かい所は覚えて無いですねぇ。どんな行程で行ったんだろう？
「豊丸水産」群馬、栃木までは支店があるようですが新潟に来ることがあればお世話になりたいですね。
ああっ、私も特に「豊丸」にはお世話になりませんでした。
姫路～広島と春の陽気と桜に誘われて長々と旅をしてきました。お城の桜や江田島の景色の素晴らしさに非常に満足して、勢いでお土産を大量に衝動買いしちゃいましたよ。
広島カープと原爆ドーム程度しか知らなかった広島県がこんなに気に入ってしまうとは人生わからないものです。
「豊丸水産」は私も調べましたが中国地方と群馬、栃木にお店があるんですね、東日本方面は海無し県を狙ってるような雰囲気で次は長野県あたりに出てきそうですね。
普通に生きていたら、行く事はまず無いと思うので、興味深く読ませていただきました。
旅先に行くと、つい新潟と比較するの、あるあるですね。
県外の観光客が新潟に来た時、どう感じるのかって気になってしまいました。
予定のミスもサクッと修正出来る所、旅慣れしていて流石ですね。
次回の遠征も楽しみにしています。
広島辺りで旅程のミスを犯すと丸一日ガッツリ修正しないと駄目ですね。元々はもう一泊する計画を切り詰めてたんで、仕事もセーフでした。
県外の方から見ると新潟県もなかなか素敵な場所のように言われるんですが、外国人観光客の数は圧倒的に差を付けられてますね。外国人観光客には魅力が無いのか新潟県のアピールがド下手なのかわかりませんが・・・
逆にオーバーツーリズムに辟易してる都市圏の日本人に対して「癒しの地」としてアピールした方が良かったりしてと思っちゃいます。