安心というエネルギー

みなさん、こんにちは♪

前畑 義亘です。

私も含めて、私たち人間は、いつも脳内妄想をしています。
それ自体は、全く問題ないと考えています。

なぜなら、頭というものは、そういうものだからです。
心の中は、ああだこうだと、いつも色々と考えています。

だから、無心になんてなれっこないのです。

そもそも、無心になろうということ自体が無心ではないですから。

そうではなくて、観察するのです。
一歩引いて、距離を置いて、心の動きをただ眺めるだけです。

そうすることによって
今まで、思考だらけでいっぱいだった頭の中に
わずかな隙間ができます。

そのわずかな隙間に、光が流れ込んでくるんですね。

何とも言えない崇高な光が射してきます。
何とも言えない安心というエネルギーです。

そうは言っても、そう簡単に冷静に観察できるものではありません。

だから、意識の向き先を変えるのです。

誰にでも経験があると思います。
ちょっとした行動の変化によって、心が大きく変わってしまう事が。

お手洗いに行くために席を立ったり

誰かに話したり、話しかけられたり

外の景色を眺めたり

意識の向き先というか、視点を変えることによって、
今まで行き詰まっていたことが、嘘のように変わってしまう。

お勧めなのは、大きなもの、大きな存在に意識を向けることなんです。

大空とか

山や海とか

宇宙とか

神さまとか

このような大きな存在に意識の向き先を変える。
そうすることによって、
私自身は、いつも不思議な力で助けられています

いつものように、詩を書きました。

タイトルは、『安心というエネルギー』です。

アメブロにアップしています。

幸せビートを感じながら　☆詩集☆


読んで頂けたら、とても嬉しいです。

今回は、以上になります。

では、また。