幸せビートを感じながら∞自分そして宇宙の探究∞

自分という存在を感じてみる パート1

今回は、詩ではないです。


ここ最近は、詩のようなものばかり書いてきました。


いちばんは、私自身が書きたいからです。
もう一つは、詩のような表現の方が、色々と感じて頂けると思うからです。


まず、感じることが大切だと思います。


感じる内容ではなく、その人自身が、実際にどう感じたかです。
その感情をしっかりと見つめ続けていくことが、理解につながっていきます。
そして、その人の力になっていくのです。


私自身の体験を通して、そのように思います。


自分自身のトラウマ等を見つめ続け、AC人格を改善していくことも同じです。


そうは言っても、それはもう、大変な作業です。
自分自身の最も嫌な汚れた部分を、見つめ続けていくのですから。


ただでさえ生きていくのが、大変な世の中です。
その中で、苦しいことをするわけですから、本当はやりたくないのが心情でしょう。


いきなり書きます。


『自分という存在は、どういう存在なのか』


これを少しでも理解してからの方が、楽にやっていけるのではないかと。
そのように思うようになってきました。


この問題は、永遠のテーマともいえる、大変難しい問題です。
でも、一方では、分かってしまえば、至極簡単なことともいえます。


それで、自分という存在を感じてみる方法について、少し書きたいと思います。


経験と体験を通して、より理解を深めていく必要がありますが、その一端は感じて頂けると思います。


その方法ですが、次のようにやります。


1.目は、外の世界を見ています
2.その目を基点として、頭の中の中心を見ようとします。
3.その中心を見ているという感覚が感じられます。
4.さらに中心の奥深くを見ようとします。
5.もっと、より奥深く見ようとします。
6.無限に深い所を見ようとします。
7.中心の奥深くにある宇宙の彼方を見ようとするのです。
8.宇宙の彼方まで到達します。
9.この時、何を感じるでしょうか。
10.この時、何が見えるでしょうか。
11.次に見る方向を逆にします。
12.この彼方から、外の世界を見るのです。
13.この時、どう見えるでしょうか。
14.この時、どう感じるでしょうか。
15.外の世界の見え方は変わったでしょうか。


以上になります。


中心の彼方を見ようとしている途中、何かが見えたりする人がいるかもしれません。
それらは、全て無視して突き進んでください。


先入観や思い込みが入ってしまうので、今回は、詳しくは書きません。
まずは、感じて頂けたらと思います。


夜寝る前に寝室で行うとか、外を歩いている時に行うのが、いいかなと思います。


自分自身で感じて、自分自身を見つめていくことは、とても大切です。


では、また、書きたいと思います。


2019年9月4日 よしのぶ

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