幸せビートを感じながら∞自分そして宇宙の探究∞

詩を書いてみました。第23弾

今回も、詩を書いてみました。


次回は、因果応報システムという、
厄介なルールについて書こうと思ってます。


『独りだよ』


渡り鳥さんの群れ
この国とも、そろそろお別れ
次は、あの国へ行くよ


小さな魚さんの群れ
一緒にいると安心だね
大きな魚さんも怖くないよ


小さな虫さんの群れ
凄いだろう
力強くたくましいだろ


みんな、思いは一つだね
一糸乱れず、統一されているね
とても素敵で美しいね


人間さんも群れるね
共有感や一体感があって
なんか楽しそうに見える


でも、よ〜く見ると
エッ〜、みんなそれぞれ
違うこと、思っているじゃない


ホントに共有しているのかな
ホントに一体化しているのかな
ホントに楽しいのかな


高次元の存在さんは、どうかな
何十万体、何百万体
凄い光輝いているね
眩しいくらいだよ


でも、ずっとそうしていると
なんか退屈してこないかな
なんか飽きてこないかな


僕は、どうかな
やっぱり、独りがいいなあ
たまーには、群れと交わって
楽しくやるのもいいけれど


ずーっと、一緒にいると
違う思いできないんじゃない
僕独自の思いができないよ


違う思いが出てくると
人間さんのように
バラバラになってしまう


独りがいいなあ
寂しい時もあるけれど
自由に楽しく思える
いろんな世界や存在と交わえる


そして・・・


独りだけれども、独りじゃない
静かなるも、賑やかな
安心で穏やかな


以上です。


読んで頂き、ありがとうございました。


2019年11月6日 よしのぶ

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