嘔吐にオロオロ

私の肘の手術は7月4日。
内視鏡手術となり、金属ピンが入れられたわけです。これが7月11日、1週間で抜かれました。入れるときは全身麻酔でしたが、抜くのは部分麻酔で、縫ったのも1針のみ。即座に再度ギプスで固められました。

その週末、7月14～16日は三連休でした。弟家族が遊びに来ていましたが、月曜日は週末恒例ドッグラン（9回目）。ここで事件が起きました。

いつもドッグランに行くのは午前9時過ぎのオープン直後。涼しい時間を狙っていました。7月16日はなんだかんだでドッグラン着が11時過ぎになりました。どうしてもシャンプーもしたかったので、暑いのは承知で出かけたのですが……。

ドッグランは看板犬に加えて4組ほどのお客さんがあり盛況。走っている犬が多いと、鉄もつられて走るので運動もばっちり。33度超えでものすごく暑かったのですが、平気で走り回っていました。その後はシャンプーして車で帰宅。

この車での帰宅途中、ケージの中で鉄が嘔吐しました。朝食べたフードをほんの少しですが。即座に自分でもう一回食べてしまいました。

翌日、7月17日。大阪は梅雨明けしました。本当に暑かった。
この日、夜の散歩の途中、また鉄が嘔吐しました。
今度は朝の餌から12時間位経っているので胃液のみ。
熱中症みたいな物だろうと判断しました。
明らかに元気が無く、食欲も無し。



暑い日の日中は上の写真の場所、プラスチックの物入れと家の壁の間に入り込んでいますが、ここは一切風が当たらない場所。だいぶ辛かったんだと思います。

その日の晩は室内のケージで寝かす事にしました。



室内用のケージ、買ってあって本当に助かりました。



翌日には食欲も戻って元気になりました。
梅雨明け初日の暑気は凄すぎたという事でしょう。


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