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シィーモ・チィーモの旅日記

週末は思いっきり楽しく過ごそう!
バイク(時々)で行く山登り・釣り、そしてわが家の様々な日記です

天狗の霊峰 迦葉山(かしょうざん) チィーモ日記

2012-05-17 | 山歩き
春の観光シーズンのためか大型バス、マイカー、親父ライダーと弥勒寺駐車場はいっぱいです。
この分では登山者で賑やかな登山になるのかな・・・と思いきや
仕度が・・・えっ!皆さん参拝のみ

若干もの珍しそうに見られている私たち・・・そんなに振り返って見つめられても・・・

わかってます

チィーモのリュックが大きくて亀の甲羅状態であることは・・・これは山ガールのファッションの一部でして  これから流行るんです  たぶん

中身    当然山ランチグッズですわ




そうそう本題にもどり


まず、お出迎えしてくれた大天狗と・・・


カッパ」じゃなくて小天狗     (シィーモがカッパと申してまして・・確かに見え・・ぃぇぃぇなんでもありません)


登山前の安全祈願
中峯堂「鎮守堂」

そして迦葉山と言ったらお天狗さま
「天狗堂」


いざ出陣じゃ   あれっ登山口がない・・・・えっここが登山口
本堂左側にある中雀門



巨木(迫力あります)やブナの原生林を歩きます


シィーモ君何かを探しています・・・
カブトムシの幼虫は見つかりません

和尚台が見えてきました


もちろん胎内く巡りします
シィーモの後について行くが・・・
・・・あら、足場がない・・・鎖の輪が大きければ足場となるのに(上の写真)高さが顔の位置の大きい岩が越えられないチィーモここで断念

シィーモの足取りルンルン後姿からワクワクが伝わってきます        おっとここでリュックが挟まり登れないシィーモどうする


ここから先はリュックを捨てシィーモの姿が見えなくなりました・・・和尚台の岩の隙間何があるのでしょう???

アップするとおおおーーー!!(シィーモは間近に見てきたらしい)

どうやってあそこに・・・ねぇ  すごい人がいるんですね

シィーモの姿見えなくなり呼びかけに反応なし・・・さては、向こうに通り抜け和尚台を回って来るに違いない

よし!和尚台の通り抜け出口でビックリさせてやるPPP

あらっ和尚台の通り抜け出口がわからない

・・・と思っていたらシィーモがふつうーーーに下から登ってきた

あれっビックリ作戦は・・・何でもありません

ちょこっとアドベンチャーワールドで楽しんだ後なんとか頂上までやってきました。向こうに見えるは谷川岳すぐそこです



記念にカシャ

そして、お楽しみの山らぁ~んちたぁ~いむ              あっ塩忘れた
 ・・・塩の存在って大事

   カンパーニュ&カフェラテ

今回のメニューはキムチの他に行者ニンニクの乱切り入りであったため、チィーモのリュックは異様な香りに包まれました


ランチ中の出来事

私たちの山ランチ準備とともに山の主たちがおいでになり、歓迎の舞を披露してくれた。(一貫性のない滅茶苦茶な舞のようにみえる)
彼らの衣装は緑輝く衣装で太陽の日の光をあびて一層輝かしい銀色をはなつ。
彼らは、頼んでもいないのに勝手に歓迎の舞をして、私たちが食す時に手をスリスリして物乞いするのである。
見て見ぬふりをしていたら、盗み食いをしようとする!しかも、しつこい!!
シィーモとの大事なランチタイムに勝手に侵入し、楽しい一時を台無しにして・・・ケシカラン連中である。
しかし、彼らだって生きるために必死なのである。
頭の良い連中で完食してしまったとたん姿を消した!
出会いは大切にしたいが、身勝手な訪問客は遠慮願いたい


さて気を取り直してUターン

御嶽山大神石碑

段差大きく慎重に下りるシィーモ

イエィ


大きな葉っぱ・・・なんだろう
      でか!

迦葉山を後にして
      
・・・あ~楽しかった 







では また(^_^)v

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
めちゃ楽しそう!! (えりぃーも)
2012-05-17 17:31:39

あたしもこーゆーところ行きたい(o^^o)!!

また大吉ひいてやるぜぇU+2661
返信する
めちゃ!楽しかった!! (チィーモ)
2012-05-17 22:32:39
今回の胎内巡りは第一段階でリタイヤその後、置いてけぼりぼりだよ
反対にシィーモは、めちゃ楽しそう

時々みせる少年のようなシィーモ
年と共に子供に返るってこのことかな
おもしろいし楽しんだよね~
返信する

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