野反湖でテント泊

半月も前のφ(..)メモメモです。


2013年9月22日(日)

2013年に出番を待っていたテント泊セット・・・

日の目を見ずにお蔵入りじゃ～悲しいではありませんか！！

…ということで9月22日(日）シィーモの仕事が終わるのを待って野反湖に向かいました。

チェックインぎりぎりセーフ！

気温が低くダウンを着こむほどです。

そんな寒さの中のテント場は沢山の人で賑わっていました。

子供たちが騒ぐ声が聞こえてきたり、仲間たちで集い笑う声が聞こえてきたり

日の暮れるのを眺めながら、夕食を楽しみます・・・

明日は日の出前にテントをたたみ、白砂山を目指します。

きっと美しい日の出を見ることができるでしょう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ぐおぉ・・・フンガー・・・ぐおぉぉぉぉ


ん恐竜？クマ？

んな訳ないね！シィーモの鼾か？

いや違う！お隣さんだ！！テント間隔空けてあるけど、けっこう聞こえるものですね・・・

・・・生きている証拠だ・・・


あれっシィーモがいない
け・け・携帯の明かり

あ～いたいた！なんであんな足元の隅っこで寝てるんだろ？

まっいっか・・・



2013年9月23日（祝）夜明け

けっこう良く眠れました

雨の白砂山は止めてドライブに変更です。

また改めてテント泊＆白砂山セットで訪れることにしましょう





今回のテント泊で分かったこと

思ったよりエアマットのクッション性が良く地べたに寝ている感覚はなかった。
　保温性もある。

シュラフは保温力有、肌寒い時期に対応できていた。
　念のためホカロン準備したが使わなかった。

テント設営の際は、平坦な場所を吟味して設営する。
　わずかな傾斜でも、臥床したらデカい身体も傾斜に逆らえない。
　エアマットとシュラフは互いにスベスベ関係なのでわずかな傾斜も滑ってしまう
　　（滑り止めマット検討中）

テント泊を二人でする場合、いくら身体が小さくても大の字になって寝てはいけない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（シュラフの中で大の字は、高度な技です）
　また、テントの中央に寝てはいけない。自分のスペース厳守！
　譲り合いの精神、おもてなしの精神を大切にしよう。

鼾は生理的現象のひとつ！そんなことを気にしていたらテント泊はできない。
　ここは、おおらかな気持ちでお隣さんが鼾をかく前に、爆睡してしまおう！
　そして、早朝にお隣さんとばったり行き会い、お隣さんの顔が引きつっていたら、
　たぶん“高鼾をかいてしまったのだろう”・・・
　それなりの思いを込めて
　満面の笑みで「おはようございます」と爽やかに挨拶し立ち去ろう。

鼾が気になり眠れそうにない場合は耳栓を準備しておくと良い。
　ただし、夜間のクマ、イノシシ、タヌキなどの訪問に気づかないかもしれません。

いや～総合的にテント泊は、よく眠れたし楽しかったぁ～








では　また(^_^)v

最後までご覧いただき　ありがとうございました
よろしければ　コメントをお願いします