まずは「さっちゃん」こと沖縄ビッグマザーでございます。
彼女は私が４年前沖縄でラジオに出させていただいたときの
ご縁なだけで、今回私たちが無謀なライブをすることで
メディアに全て便宜をはかってくださった方です。
おかげでラジオ、テレビ、新聞に取り上げていただくことが
できました。
沖縄には２誌しか大きい新聞がなく、その一社の夕刊に
本日大きく載せていただきました！ （琉球新報）
全ての出演等をすませて沖縄を感じるために
私たちを連れていってくれたところは
南の方の「知念」と「玉城」。
玉城は宮本亜門の家を見て、その向かいの知り合いの
陶芸やさんに入り、とても素敵だったので
お茶碗とかわいい対のシーサーを購入。
（写真まだ）
なんか沖縄の記念にと思ったのでうれしかったな。
そして海の見えるカフェでお茶。
クーペいわく
「最高の景色なんだけど、自分たちが合わない・・・」と。
みんなで大爆笑してそりゃそうだ！と。
しかし海の景色はほんと最高。２００度くらい見渡せた。
何より一番良かったのは知念村にあるペンション兼喫茶店。
私が大学時代住み込みでバイトしていた場所にも似ていて
とってもゆっくりな時間が流れていて、
素朴で、自然の力に逆らっていなくて感動しました。
そこのテラスは海に向かってステージができていて、
夕日をバックにライブをしたらもうぜったい最高。
みんなを連れていきたいな。。と思った絶景でした。
またぜったいいこう。
この次はあそこでもライブだ！
クーペは「どっちでも不思議」のPVは決まった。
と宣言。
女性の神様の住む島と呼ばれている無人島が
見える場所でなんとも神秘的なのであります。
そして今日は最後のラジオ出演をしてから
７０ｋくらい離れた「美ら海水族館」まで
足を伸ばしました。
初めてのマンタやじんべいザメに感動。
でもあまり長居はできない性分なのでそそくさと
レンタカーに乗り込む。
そしてあてもなく道を走らせ、高速ではなく一般道で
海沿いを回り道。
これがまた良かった。
いろんな発見。鶯は年中鳴いているし、
那覇や近郊は東京と変わらないけど
田舎はほんといいなぁ。
森のにおいもたぶん何倍も濃いな。
マイナスイオンを吸収しました。
そして夜は明日一緒にコラボする
「おどくん」（アンビリでクーペの若いころの役）
に会い、なんだかいいライブになりそうな予感がいたします。
精一杯おきなわの風を感じて自分も一体になり
歌を表現してきます。。
