生き生き

それぞれの持ち屋というものがあり
音楽だけやっていればいいじゃんという意見もあるけど
音楽だけやって世に出れるのはほんの一握りで
そのほかに何が出来るかでまた別の道から世に出れる可能性がある

私は音楽だけでは到底無理で
なにからなにまで自分で出来るようになって
初めて製品になり世に出れる
ＮＨＫホールも自分達で取ったから出来たりする

私だけでは無理な作業をマクがしてくれる

彼女は今成長している
いつも言い訳ばかりだったけど
人の役にたつということを知ってからは
今では彼女はなくてはならない存在になっている

毎日ほぼ徹夜で締め切りに追われているＤＶＤ編集作業に追われているけど
泣き言はいわない
プロなら当たり前のこだわりを
どれだけ私達でも作れるか　である
当たり前に過ぎていく映像の中に制作のこだわりというものがあり
０コンマの編集があって製品になったりする
出来て当たり前がプロである

まぁ私達はまだまだなので
そこの域にいかに近づけて
そして「味」が出せたらこっちの勝ちで
その味を出すには苦しまないと出ない

頑張って～苦しんで～
その後やっと充実感が味わえる
それは頑張ったものにしか味わえない実感

満足も、不満足も全て自分に返ってくる

それが生きるってことかな