私は一度しか会った事がないのだけど
娘さんに全愛情を捧げて「母親」の理想の方
と一瞬で感じた印象だったのを覚えている
普段毎日普通に生活していると
たいした事ないことですぐむかつく私だけど
自分にとって大事な人がもし明日亡くなってしまったら
「あ~こうしておけばよかった」と後悔しないような
付き合い方をしていこうと決心したことを
実はクーペさんが倒れたときに
とっさに感じたのだったと思い出した
誰の目からでもなく
自分の目を信じて後悔しない生き方
これが私にとって今までの、そしてこれからの課題だと思った
たった一度しかないこの世だもの
永遠の眠りについたらもう「自分」という肉体は存在しえないのだから
なんと尊い命だろう
桃井さんの奥様は、娘さんに、桃井さんに、肉体がなくなっても
その生きた証を、思いをきちんと伝えていた。
その思いを継いで、娘さんはまた次の代に繋いでいくのだろう。
私も、自分の両親から継いだ思いを、
そしてクーペの師匠「三平師匠」からクーペへ伝わり
私に教えてくれている芸人としての「心得」を
肉親であれ、他人であれ、自分の本当に愛する
次の代に繋いでいくことが役割なんだということを
心で感じた
気分上々↑↑作曲のシンガーソングライターShifoの日常と活動をお届けしています。
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