我が家から見るとホントに裏山的距離の鹿嵐山へ
久しぶりに大人数でのお山歩に行ってきました。
折角の休日を有意義に過ごすため、
微妙な天気予報にかすかな期待と望みを託して、
前日にパッキングを完了し、若干早めに就寝。
でも夜中に雨音で目を覚ます、
フ~と明日のお山歩を諦めモードで再就寝
朝、平日と変わらぬ時間に起床し
窓から本日お山歩予定の鹿嵐山を見るも雲の中・・・(´∩`。)グスン
今日のお山歩は諦め、なぜか昼食用のカップヌードルを食す。
と、ごちそうさまのお箸を置いたタイミングでジュンペイちゃんから連絡が入り
2時間後に到着予定と告げられる。
この天気で登のかなと思い窓の外を覗くと陽射しが差しているではないか、
諦めていた鹿嵐山へGOGOGO
待ち合わせまで2時間もあるのでのんびり新聞で時間をつぶしながらも
かなり早く30分前に出発。
諦めていたお山歩が出来るとあって、テンションUPで運転していると
デッカイザックを背負った青年が親指を立てているのを発見、
この辺では珍しいヒッチハイカーを発見し思わず乗せた。
沖縄出身で一回こっきりの人生を楽しむためにヒッチハイクで旅をしているとのこと、
将来は旅のエッセイを本にしたいとのこと、カメラや今までして来た旅の話をしていると
待ち合わせの時間が迫っていた、予定が無ければ本日の目的地別府まで乗せて行ってやりたかったけど、
楽しい旅をとお別れ。
それからぶっ飛ばして登山口駐車場を目指すが、到着した時には出発した最後尾がチラリ
急いで靴を履き替えウォーミングアップ無しでスタートダッシュ
10分ほどでパーティーに追いついたけど、もう死にそうなくらい喘ぎまくりの状態で、
末席に参加させてもらい初めての鹿嵐山を歩く。
普段とは違い女性人の多いお山歩、
普段より多くの花々を撮たっりおしゃべりも弾む。
ただ、山頂までほぼ直登なので終始喘ぎまくりだったためしばし言葉が詰まる。
登山道は直登、粘土質、朝方までの雨と三重苦の条件が重なりあっちこっちで悲鳴が聞こえた、
幸いスタートダッシュで体力を消耗した私は木々につかまりながら一歩一歩あるいたために足を滑らせる事は無く山頂へ、
山頂は宇佐平野や中津、八面山と眺望はまずまず。
昼食は山ラーメンを予定していたけど、あまりの暑さで断念、家から持ってきたおにぎり3個と行動食を食べた。
さて下山です、想像以上の急降下、頼りないロープと立木につかまりながら降りて行きます。
ようやく平坦な道に出ると今度はやせ尾根を歩きます、ココから見える奇岩奇峰は楽しませてくれます。
後でこのやせ尾根は万里の長城と名付けられていた、みんなから大分はナイアガラの滝やらマチュピチュやら万里の長城やら
パクリ名が多いとつ込まれる(笑)
舗装された生活道に出てからも草花の写真をとったり、アケビの花を初めてしりました、
秋の収穫が楽しみです。
第一駐車場に戻ると、出発の時には気がつかなかった石楠花が一輪咲いていました。
後で知ったが、7~9合目あたりに県天然記念物の石楠花の群生地があるとのこと、チャンスがあれば観賞登山に再訪しよう。
下山後は近くの院内妙見の湯で汗を流し、トレール山の会の皆さんとはここでお別れ、
初めてトレール山の会の皆さんと歩き非常に楽しかった、また機会があれば同行お願いします、お世話になりました。
フォトアルバムは ↓↓↓
2011.4.23 トレール山の会と鹿嵐山
久しぶりに大人数でのお山歩に行ってきました。
折角の休日を有意義に過ごすため、
微妙な天気予報にかすかな期待と望みを託して、
前日にパッキングを完了し、若干早めに就寝。
でも夜中に雨音で目を覚ます、
フ~と明日のお山歩を諦めモードで再就寝
朝、平日と変わらぬ時間に起床し
窓から本日お山歩予定の鹿嵐山を見るも雲の中・・・(´∩`。)グスン
今日のお山歩は諦め、なぜか昼食用のカップヌードルを食す。
と、ごちそうさまのお箸を置いたタイミングでジュンペイちゃんから連絡が入り
2時間後に到着予定と告げられる。
この天気で登のかなと思い窓の外を覗くと陽射しが差しているではないか、
諦めていた鹿嵐山へGOGOGO
待ち合わせまで2時間もあるのでのんびり新聞で時間をつぶしながらも
かなり早く30分前に出発。
諦めていたお山歩が出来るとあって、テンションUPで運転していると
デッカイザックを背負った青年が親指を立てているのを発見、
この辺では珍しいヒッチハイカーを発見し思わず乗せた。
沖縄出身で一回こっきりの人生を楽しむためにヒッチハイクで旅をしているとのこと、
将来は旅のエッセイを本にしたいとのこと、カメラや今までして来た旅の話をしていると
待ち合わせの時間が迫っていた、予定が無ければ本日の目的地別府まで乗せて行ってやりたかったけど、
楽しい旅をとお別れ。
それからぶっ飛ばして登山口駐車場を目指すが、到着した時には出発した最後尾がチラリ
急いで靴を履き替えウォーミングアップ無しでスタートダッシュ
10分ほどでパーティーに追いついたけど、もう死にそうなくらい喘ぎまくりの状態で、
末席に参加させてもらい初めての鹿嵐山を歩く。
普段とは違い女性人の多いお山歩、
普段より多くの花々を撮たっりおしゃべりも弾む。
ただ、山頂までほぼ直登なので終始喘ぎまくりだったためしばし言葉が詰まる。
登山道は直登、粘土質、朝方までの雨と三重苦の条件が重なりあっちこっちで悲鳴が聞こえた、
幸いスタートダッシュで体力を消耗した私は木々につかまりながら一歩一歩あるいたために足を滑らせる事は無く山頂へ、
山頂は宇佐平野や中津、八面山と眺望はまずまず。
昼食は山ラーメンを予定していたけど、あまりの暑さで断念、家から持ってきたおにぎり3個と行動食を食べた。
さて下山です、想像以上の急降下、頼りないロープと立木につかまりながら降りて行きます。
ようやく平坦な道に出ると今度はやせ尾根を歩きます、ココから見える奇岩奇峰は楽しませてくれます。
後でこのやせ尾根は万里の長城と名付けられていた、みんなから大分はナイアガラの滝やらマチュピチュやら万里の長城やら
パクリ名が多いとつ込まれる(笑)
舗装された生活道に出てからも草花の写真をとったり、アケビの花を初めてしりました、
秋の収穫が楽しみです。
第一駐車場に戻ると、出発の時には気がつかなかった石楠花が一輪咲いていました。
後で知ったが、7~9合目あたりに県天然記念物の石楠花の群生地があるとのこと、チャンスがあれば観賞登山に再訪しよう。
下山後は近くの院内妙見の湯で汗を流し、トレール山の会の皆さんとはここでお別れ、
初めてトレール山の会の皆さんと歩き非常に楽しかった、また機会があれば同行お願いします、お世話になりました。
フォトアルバムは ↓↓↓
2011.4.23 トレール山の会と鹿嵐山
有難うございました
朝電話したときにスタンバってた事に感激っす
またご一緒しましょう
次回は坊がつるですね
しげちゃんが裏山的距離だったら
自分は鹿嵐山に住んでるようなものですね(笑)
しばらく登りに行ってないな~。
鹿嵐山はピークを二つ越えて
奇岩のところに行くまでがきついですよね。
ところでやせ尾根付近で
付き出した狭い尾根があるんですけど
先端まで行きましたか?
今回はお世話になりました。
最高に楽しいお山歩ができ、くせになりそうです。
土曜日のツアーにはコレからも末席に参加させて頂きます。
初の鹿嵐山でした、スタートで出遅れたため追いつくために
スタートダッシュがめちゃめちゃキツかった。
低山を舐めてました。
やせ尾根の先端は怖くて行けませんでした、
他の方は覗いてました。
SASSANの住所は鹿嵐山じゃなかったけ(爆)
つつじが咲いたということは、シャクナゲは?
黒岳に久しぶり行ってみたいね~
とっつぁん、石楠花観賞登山行くよ~
TD国東の後なら時間あるよね、
連絡待ってます。
万里の長城、歩いてみたいです。
ところで、大分のマチュピチュって どこ?
万里の長城、両サイド何にも無いやせ尾根ですよ
golfさんには厳しいでしょうね(笑)
あの有名なマチュピチュを知らないの~
某国営TVでも紹介された所ですよ、
今度我が家に泊まった時にご案内しますね。
子供たちも大丈夫ですか?
子どもたちでも問題無し、
むしろ田原山や津波戸山の方が危険だと思います。
石楠花観賞登山に行きましょう
ただ山頂までは直登です(笑)