鹿児島は予報程は降らずに安心していたら
今日仕事中に、午後から線状降水帯予報といわれ、本当かなと思っていたら、午後2時過ぎから本降りになって、レーダーを見たら赤い筋状の降水帯が。
鹿児島で線状降水帯が見られたのは、93年8月の8.6水害が地元民には有名。ハチロク水害と呼ばれて伝説化している。
市内を流れる甲突川が氾濫して5大石橋と言われる江戸時代から有った石橋が流された。その時自分は医学部の5年生で東京に住んでいたので、水害の最中には居なかったけど、実家が水没して大変な目に遭ったのを覚えている。
今回はどうなるか分からないけど、取り敢えず今日は出歩かずおとなしくしてよう。
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリァさんでも読んで。