今回は睡眠の科学、遺伝子とは何か、と
幻冬社新書、５０歳から始める英語、を買った。自分は５０代後半なのだが英語を是非ともモノにしたいと強く思っているので今回購入した。
自分が受験生時代に英語を勉強したのは
８０年代。まさに受験英語の全盛期。英語の試験と言えば、英文読解、英文法、英作文などで、ヒアリングもスピーキングも無かった。単語集も試験に出る英単語が全盛で、ターゲット1900とかも無かった。勿論電子辞書も無かった。
５０代から始める英語でも英単語と英文法の大切さは強く強調されていた。また現在の自分の英語力を確認する為にTOEICテストを受ける事が推奨されていた。
著者によればTOEICテスト６００点未満は初級、９００点未満は中級、９００点以上が上級らしい。
自分は大昔の２００８年にTOEICを受けて５１５点しか取れなかった。その時の平均点は５８０点位だった。
英語から長らく離れていて過去問を解いた事もない状態からのチャレンジだから良く出来た方だとは思うが。
取り敢えず当面の目標は９００点を突破するレベルに置いて勉強しよう。
スパンは３年位を目標にして。
半ドンの仕事が多い自分なら充分可能だろう。スキマ時間を活用して。
著者が言っていたが、英語のスキルは全ての基本。スキルアップすれば世界が広がる
英文のネット記事も論文も読める。外国人とのコミュニケーションも取れる。まさにやりたい放題。６０代からの人生は薔薇色だ。頑張って楽しんで勉強するぞ‼️
