倒食

四柱推命は数ある占いの中でも好きで、関連本を何冊も持っています。四柱推命の一番基本的な運勢判定法が、基本となる１０の運命星。その中で自分の運命星は偏印となる本と印綬となる本がある。自分の性格を省みると多分偏印じゃないかなと思う。アウトローで組織に馴染めないのが偏印の特徴。鬼才を持っているというのも偏印の特徴。占い師になる人も多いらしい。数学、英語、臨床医学

基礎医学、心理学なんかの勉強も好きだけど一番好きなのは何かと言われると、占いだろうな。じゃあ占い師になればと言われると多分躊躇する。占い師って一歩間違えたら詐欺師みたいなイメージがあるから。

インスピレーションが無いと占い師は大成しないと思う。自分にはインスピレーションあるのかな？あるっちゃあるけど、ないっちゃない。よく分からないですね。自分の事は。

自分の運命星が偏印とされるのは水晶玉子さんの四柱推命。

この記事のタイトルの倒食というのは運命星の食神が偏印に克される、つまり偏印と食神は相性が悪いと言われている。

昨日の記事で書いた失恋の相手の人の運命星は食神。だからハナから相性が悪かった。

けれども惹かれる。誕生日占いではソウルメイトと書いてあった。

だから何らかの運命的な人なのだろう。

でも相性が悪い。

彼女と話していてもチグハグな感じ。まあね。仕方がないですね。

四柱推命のアプリをスマホに入れているのは過去記事に書いた。このアプリの誕生日データは何百人も入れている。このアプリで相性も占える。何百人との相性を占って最下位が今の連れ合い。相性最低点28点。50点以上が好相性。70点以上が運命の人的な。食神の彼女は60点位で決して悪くはない。

連れ合いとの相性最悪はむしろ悪過ぎてぐるっと回って、運命的と言えるのかもな。

ただセックスレスで子供が出来なかったのは

やはり相性最悪の影響かな。学生時代に何人かの彼女とはセックスしてましたから、僕のせいではない気がする。まあお互いに相性が悪かったのでしょう。

つらつら書いてきましたが、一流の占い師は一流のカウンセラーと通じる部分がある。

自分もカウンセラーの技術を磨けば一角の占い師になれるかもね。