先日。髪を洗っていて、洗髪ブラシ(丸い形でブツブツの突起がついたやつ)を手に取ると、持ち手が内側のブラシ側に埋もれて付いている。
なんだこれ?このまま使うと、持ち手が邪魔して肝心の突起が頭皮に届かない。
そうこうしているうちにもシャンプーが垂れてきて目にはいってくるわでちょっとしたパニックに。
あわてて持ち手を引っこ抜いたものの、合わないのか反対側にうまく付けられず、とりあえず持ち手がとれた状態で、むなしく頭をゴシゴシ。
洗い終わった後になって、なんとか持ち手は、こうあるべきと思われる位置に取り付けられはしたが、なんでこんな付き方をしていたのだろうか。
包装時に、持ち手のでっぱりがかさばるから?
それとも自分の知らない新しい使い方でもあるのかな。
謎は薄まるばかり。
久しぶりに散歩していると(はりきって2時間近く歩いてしまった)、遠くに見える未確認な物体に誘われるようにして、小さな神社に足を踏み入れてみると写真のようなものが。
稲荷神社なのだが、稲荷といえば狐とばかり思っていたが、これは、どちらかといえば狸のような。
だいぶ摩耗しているので、最初は狐だったということもありえるか。
でも、調べてみると(例によって、というほどのことでもないが)、祀られているのが狐じゃないことはあるみたいなのだ。
新生活様式とかいって、食事時は、対面ではなく並んでなどと聞くと、つい「家族ゲームか」とツッコミたくなるのだが、「最後の晩餐か」とのツッコミもあり、なるほどねと思う。
コロナという名前でいじめられる少年がいる一方で、自らを「コロナ世代」と呼ぶ若者もいたりして驚く。
柿の種とピーナッツの比率が6:4から7:3になったことからもわかるように、長年のあたりまえも変わっていく。
税金の納付書ぐらい迅速に給付金の申請書も早く届くといいんだけどね。
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