「スキー行った?」
の問いに「まだ。」と、答えると
「どうしちゃったの!?」とか「やめちゃったの!?」
とか言われ続けて、はや二月も中旬・・・。
そんな重い腰のカメもついに行ってまいりましたよ長野県車山高原!
以前、お隣のブランシュたかやまスキー場へ行った時、頂上で、車山高原とおぼしき方角(目印の気象レーダーが見えたので、それとわかったのです。)から流れてきたヨーデルの歌声がとても印象的で、ちょっと気にかかっていたスキー場です。
目玉焼きに注意!(よい子のみんなはゴーグルを着用して見てね!)
ベース前のスラロームコース。
他をあたってみたところで、このコースが一番気持ちよく滑れたかも。
スキーヤー比率多しか。
とりあえず上へ行きたいと思って乗ったリフト。
晴れてるというのに、いつになく寒い・・・。
「一番乗りだよ。」と、迎えられたリフトのおじさんに「寒いですね~。」と言うと、
なんと-18度だってよ!
近頃の温暖化スキー場になれた身には、どうりでこたえるわけだ。
(なにしろ屋外の有料スキーロッカーが凍り付いて使用不能になってました。)
かのロシアでは-40度にもなると聞くが、すでにカメの限界を超えています!
あとで考えたのだが、このリフト(ロマンスリフト950m)。
上部のコブ、急斜面にアクセス出来るのだが、長い、遅い、寒い!の三拍子。
これらのコースには、山頂にかかるフード付きクワッドリフトからでも滑り込めるので、どうりで人気がないわけだよ。
低い気温のせいで、上部のコースは部分的にカリカリのアイスバーンになってるところもあった。
体のことを考えれば、雪質を考えても、下部のコースで滑るのがカメにはオススメ。
山頂の目印。車山気象レーダー。
リフトから。よい子は真似しないようにね!
車山全体像。
残念ながらヨーデルは流れていなかったが、牧歌的雰囲気漂うゲレンデ。
宿泊したのは、車で雪道をほどなくのスカイパークホテル。
なんとこのホテル(略してスカパーホテル!?)、蓼科山を筆頭に、素晴らしい雪の山々の絶景が、客室からも露天風呂からも見放題!
(予約した和洋室は駐車場側だったので、あいにく車山だけがよく見えたけど。)
しかも、リフト券付きプランじゃないはずだったのに、チェックイン時、リフト券の引き換え券くれたり、やっぱり泊まるならスカパーだね!
(あいにく、滑ったあとだったので使わずじまいだったけど・・・。むしろマイ?)
帰りの中央道からは富士山だってくっきり。(^^)v
長野でも他は猛吹雪だったらしいから、車山を選んで正解でした。
中央道からみた富士もGood!でしたよ。
ラストの富士山は見事です!
も~かめよこ感激っ!
いい天気でよかったですよ。
同じ長野でも場所が違えば吹雪だったらしいですからね。
運動は万能ってわけでも・・・。
ただちょっとスキーは得意ってだけさ!?
とにかく今回は寒くて・・・ね。
でもホテルのお風呂でしっかりあったまりました。
それがまた絶景風呂なんです!
この前のスリップの事があるので雪道の運転は慎重にしましたよ。
後続車が追い上げてくると、「バカめ。怖さをまだ知らないな・・・。」とか思いながら・・・。
mikoさんもくれぐれも気をつけてよ!
スキーに行ってたのですかぁ
すごい絶景ですね
かめよこさんってスポーツ万能って感じがしますよねうらやましいです
こういう場所に降る雪はいいですよね