先日は、彼岸の中日ということでお墓参りに。
母は花屋にこだわりがあるのか、いつも通り、お寺とは反対方向の駅前の花屋に車を向かわせられる。(といっても、たいした距離ではない。)
そしたら、花屋のシャッターは閉まってた。
彼岸の中日に花屋が休みとは、いったい何事か!?
「今は、スーパーでも何でも花なんて売ってるから、花屋も大変だ・・・。」
なんて、両親はささやきあってる。
確かに。花屋がやってなかったところで、誰も困りはしない・・・。
すぐ向かいの商店で花を買い求め、お寺へ向かった。
灯台が見えるわが家のお墓。
お墓参りするにしても、よい天気だ。
新しく花を変えて、線香をあげて、手をあわせるのはほんの少しの時間。
墓参りを無事済ませて、帰宅途中のカーブに新しく出来た食べもの屋で食事。
海の見える窓際の席に座れた。
ジャズの流れる店内で、本日おすすめという北海丼膳を注文。
休日であり、お昼時ということもあって、待たされる。
(父)「俺だったら、二階席をつくるな~。」(海がよく見えるように。)
(母)「あ~。また、お客さん帰っちゃったわよ。」(窓際の席が満席と見た客は、海に背を向けたカウンター席を敬遠して、帰ってしまうのだ。)
支配人風の男のヒトも店に出てきて、やきもきしてる様子。
待たされるイライラから、店の経営にまで口を出すふたり。
せっかく、おいしく食べにきたのだから、そうとやかく言わなくてもと思いつつも、空腹はわが身も同じ。
(確かに。チョット遅いかも。)
日本が野球で世界一になるという、まさにその日。日本中が歓喜と歓声にわきあがっているのを横目に、旅行のためにサボっていた熱帯魚と亀の水槽掃除をする。
旅行をまたいで読んでいた「博士の愛した数式」もようやく読み終わり、今度は「死神の精度」を読み始めた。(まだ、そんなところをと、思われるかも知れないが。)
このところ、雨の日も多いようです。死神がまた出歩きはじめているのでしょうかね?
赤倉温泉で買ってきた3本のお酒も今日で飲み終えてしまった。
酒量で計る時間の流れ・・・。
どういう事情があるのか、チョットわかりませんが、せっかくの稼ぎ時なのにね。
月末は雪ですか。春までもうひと踏ん張りかな。
zebrafinchさんの足元にも及ばないけど、マイペースで読みすすめていきますね。
これからも、面白い本があったら紹介してくださいね!
私も○○屋さんって好きなんですけどね
お彼岸にお休みのお花屋さんにも
それはそういう事情があるんでしょうね・・・
地元は月末に雪になるようです(あらら)
ときどきそういうのが、他人のことでもしんどくめんどくなって、架空の世界に逃げ込むタチなので、本の消化が早いZebrafinchなのです。