島唄に乗せて九十九里海辺を辿り南房へ・・・。
まずは、源頼朝と日蓮聖人の伝説に彩られた安房鴨川は仁右衛門島へ・・・。
仁右衛門島は、平野仁右衛門さんが代々島主をつとめる個人所有のちいさな島よ。
目と鼻○○のようなあの島なれど・・・。
どなた様も、この小船にお揺られください。決してお手間はとらせません・・・。
磯辺には遠足の子供たち。
先生がひどくお怒りでしたけど、何をやらかしたのかしらね・・・。
亀岩というけれど・・・。
さて。カメちゃんはどこかしら?
♪ 風が照り返す瓦に映る陽射しを横切る・・・
「風のあやぐ」 角松敏生「TIME TUNNEL」所収
島の一軒家、仁右衛門さん宅を訪問。
あいにく島主は不在でしたが・・・。
気がねなく縁側で休むことができます。
庭先には金銀針茄子(学名キンギンナスビ)という珍しい植物。
名前はナスでも、実はトマト!?
源頼朝が一時、息をひそめていた穴ぐら。
この赤が目印。これじゃあ目立ち過ぎだよ頼朝さん・・・。
頼朝をかくまった仁右衛門さんは、この島と周辺の漁業権を得たらしい・・・。
もらえるモノは、たとえ粟(安房?)でも、ありがたくもらっておくことですな。
日蓮聖人もここから朝日を拝んだという。
島ということさえ忘れていたけど。
ここでは陽射しや風や木までもが、どこか島っぽい・・・。
「美童しまうた」神谷 千尋。
幾枚か持っていったなかのお気に入りの一枚。
天にもとどくかのような歌声。歌がうまいのはもちろんのこと。
散りばめられた瞬く唄々に感じ入って聴いてると、涙腺が弛んでくるのは気のせいか知らん?
「さらに南へ」
モノスヤのルーツを辿ると頼朝さんの乳母の比企尼という方に繋がるんです
それがなにかーて話ですが(^_^;)
かめよこサンのお気に入りの一枚♪
聴いてみちゃおっと(⌒∇⌒)
泣いちゃうかも。。。
今日も一日無事にお仕事終えることができましたよ。
あたりまえの事があたりまえである事。なによりです。
源は頼朝さんからでしたか~?
頼朝さんたら、いろんな所にお隠れになってるようだから親近感を感じますよね??
実はけっこうお気に入り・・・。
涙を誘う事あながちウソじゃないのがスゴイでしょ!? 決して忘れないでね!
かめよこさんのアップする海はいいわ~
癒される。。
うれしいですね~。
ドーナツは頭に乗っけてみた?
キリハ君は島も似合いそうだね~。