2日目の朝。よく晴れ、部屋からも妙高山がよく見え、もったいなくもあるのだが、1日目にして腰を痛くしてしまったこともあり、連泊しているという余裕もあって、お昼ちかくまで部屋で寝てた。
その後。昼飯がてら温泉街を歩いてみる。
お土産物やお饅頭も売っている「越後屋」の店先では、ライオンの口から流れ出る温泉のなかに、温泉たまごを売っているのをみつけ、食べてみる。
半殺しキムチをつけて食べるのが、ここでのおすすめ。
山に向って歩いていくと、道路に雪は少ないのだが、両側にうず高く積み上げられた雪が、その大雪を物語っている。
ここ赤倉温泉は岡倉天心の終焉の地ということで、ゲレンデ内でみつけた天心堂は雪に埋もれ、先っぽのポッチ(?)しかみえない。
温泉街から雪壁の道を、そのすぐ手前まで歩いていったのだが、山荘の番犬に吠えられ追い返されてしまった。(^^;)
後の最終日には、「ふるや」のある中央通りで、「萬寿堂」では温泉饅頭を、「銀座物産店」では、宿でだしていた御当地のお酒「君の井」「鮎正宗」「千代の光」を、お土産として買いもとめた。
17日からは、かまくら祭りがあるということもあって、かまくらがつくられていた。
宿のすぐ向いにある「たぬき食堂」で昼食をすませ、午後からゲレンデへ。
カラスのお宿?
半殺しキムチなるものが気になって仕方ありません
漬かり過ぎないキムチという意味ですか??
それともちゃんと切らないって意味でしょうか??
(どっちも違ってたりして)
半殺しキムチ。恐ろしい名前ですが、おそらく漬かり過ぎないキムチのことではないかと・・・。(母曰く。)
検索してみたのだが、どうやら赤倉の名物でもあるらしい。
試食がてら置いてあったので、つけて食べてみました。
あと。確か、社会状況(?)をふまえて、卵は固ゆでとのことでしたよ。(^^)