萬徳寺の涅槃仏を参拝したあとは、そそくさとホテルへ向いました。
目指す「南国ホテル」は、先程の野島埼灯台とは目と鼻の先。
まさに南国。なにしろお風呂がワイキキ!
どこがワイキキかについての詳しいコメントは、ここでは差し控えますが・・・。
部屋からは野島埼が望め、沈みゆく夕日をずっと眺めていました。
夜には、ライトアップされた灯台まで夕涼みがてらのお散歩。
ぐっすり寝てしまったので、リュックに忍ばせておいた「ドスコイ警備保障」の出番はなし。
南国ホテルは3食昼寝付き!
翌日。お昼までタントいただいた後は、ちょっと足を伸ばして洲崎まで。
灯台はその先ですが・・・。
今回。是非とも立ち寄ってみたかったのは神社(すのさきかと思ったら、神社はすさきと言うらしい。)の方なのです。
ちょうどカーブのところにあるので、何度も通りすぎてしまった・・・けど。
鳥居をくぐれば、その先神社かと思ったら・・・。
その先には非情な階段が待ち構えていた・・・。
登りきれば、南国の陽光を浴びて神社がひっそりと佇んでいました。
振り返れば、はるか階段の向こう、木々の間から輝く海が望めました。
時を違えて同じ場所に立っていた誰かさんの事を思い浮かべて・・・。
束の間。ゆっくり休めたのかな?
名残り惜しいけど、カメちゃんのいるお家へ帰ろうっと!
お待ちかねだったでしょ(^^♪
名残惜しさを残して帰る我が家のあることは幸せなことですよね☆
束の間ゆっくり休めましたか???
いつも素敵な旅の便りをありがとうございますm(__)m☆
見るまでは心配なんですけどね。
それでいて非日常に身を置いてみたくなったりして。
休めたんだろうか?十分休んだはずだけど・・・。
人間ってわがままですね~。
カメちゃんはどうなのかしら!?
つたない文章で伝えられないモドカシサはあるけど・・・。
これからも気長にお付き合いくださいね。
モノスヤさん。ありがとう!
って見とれていたら・・
非情な階段
ちょっと関西系のカッパは転倒させていただきました。
座布団をカメ様に一枚お願いします
神様が呼んだのか、はたまた時を隔てた縁あるひとたちが呼んだのか。
久しぶりに自分の記事を読み返してみました。「未来に訪れる誰か」ってかめよこさんのことだったんだね!
カッパといったらキリハ君しかいませんから、間違いようがありませんよ!
ここは非情階段ですから、転倒にはご注意をっ!
山田君!
座布団一枚ね~。
ところで。座布団十枚たまったら何かくれるんだっけ!?
その前に転倒しちゃったりして・・・。
時を違えてこの場所に立っていた誰かさんとはzebrafinchさんのことですよ!
非情階段とはいうものの、さほどこの石段は苦になりませんでした。
いつもzebrafinchさんの読んだ本を読むように、zebrafinchさんと同じ気持ちになりたくて・・・。
いつでも、ひっそりと人を待つ神社と輝く海。
今日。こちらは凄まじいまでの雨でした。
こんな非情な雨に打たれていると、束の間、あの陽光に包まれてた時間がとても貴重なものに思えてくるのです。