今は愛でるスキー

　
　たまの休み。来たるべき日のために、スキーのメンテでもと思ったのだが、ベランダに出たら風が冷たいのでやめてしまった。（というか、この手の作業は大の苦手・・・。）
　しかたないので、部屋にスキーを連れ込んで、立てかけて眺めるとする・・・。

　最近のスキー選びといえば、房総トライアングルの底辺に住む身としては、足しげくスキー場へ出向くというわけにもいかないわけで、今回選んだスキーも「ＳＫＩ　Ｊｏｕｒｎａｌ」いいますところの「おとなのスキー」。

　おとなのコーナーに頭ッポリ小指（！？）突っ込んだボクとしましては、派手派手なスキーはいかがなものかと・・・。(^^;)
　なかなかコレっていうデザインてないんですよね。（しみじみした・・・。）
　メーカー側としては、毎年ニューモデル出るわけで、長年愛用されても困るっヨ、って事情もあるんでしょうけど～っ！？
　自分がイメージしてるものが、ポンッ！て提示されてたら、すぐにでも買っちゃうんですけどネ。

　スキー板には、エッジという刃物が両側についてるわけで、いってみれば日本刀のようなもの・・・！？

　「うむ。これはなかなかの名刀ですな～。」　ポンポンポン・・・？

　え・・・。そんなわけでして、ボクは借りてきた「パッチギ！」を部屋で観ることに・・・。
　（ビデオばかりみてたなら、出会う機会も失せるぜっ！？)

　最近、何気に涙腺が弱いワタクシ・・・。
　ここでも、

　パッチギとは、「頭突き」という意味であり、ひいては「突き破る。乗り越える。」という意味だとか。
　最近クルマのなかじゃ岡村靖幸の世界にハマッテルボクなのだが、「だいすき」の最後に連呼される「ヘポタイヤ～♪」ってなんか意味あるよな～って、調べてみてたが・・・。

　特に意味はな～いっ！

　本人がスワヒリ語で「幸せ」であると言ったとか、はたまた「ヘボ・タイヤ」であるとか・・・、諸説（？）あるらしいが、真意ではないらしい。
　（たしか今井美樹出演するところのクルマのＣＭにヘボ・タイヤはないよネ！？）

　
　房総つながりで、「里見八犬伝」みてみたい気もするが、あしたの早起きかんがえるとな～。
　源義経の犬岩にしても、こんな有名な話あるのに、房総ってこういうの観光につなげるのヘタクソだよな～！って、親父と酒の肴に盛り上がったところなのでした・・・。(^^;)