ウチのカメの紹介です。
名前 : ヌマヨコクビガメ
学名 : Pelomedusa subrufa
分布 : サハラ砂漠以南のアフリカ大陸、マダガスカル島、アラビア半島の一部
住所 : 日本 某県某所 かめよこホーム 60cm水槽内
氏名 : まだ無い
Pelomedusa(ペロ・メデューサ)とは、「水のメデューサ」という意味だとか。メデューサというのは、髪の毛が蛇で、見られると石になっちゃう・・・ていう怪物ですよね。
とぼけた顔をしているので、何でそんな名前が・・・?
ナンデモ集団で水鳥の足に食いついて、水中に引きずりこんで食べることもあるとか。エサの時の激しさを考えると、チョット想像できるかな?
甲長は、30cmくらいになるらしいのですが、ウチのは、来てから3年くらいたつけど、特に大きくなったという感じはしません。いまだに10cmくらいです。
ウチは、市販の「かめのえさ」と乾燥エビをあたえてますが、なんでもよく食べるそうです。
クビをのばして、息が出来る程度の水深に26℃のヒーター。日光浴が好きで、かなり長い間陸場にあがってます。
メデューサさんなので、他のカメとの同居は難しいらしい・・・。
民話の主人公として親しまれている地方もあるとのことだったので、イッタイどんな話にでてくるのか、チョット見てみたい気もします・・・。
参考文献 : 「カメのすべて」 著者 高橋泉/監修 三上昇/成美堂出版
しかし、30cmって大きいですよねえ。もしかして水槽をおおきくしていったら、だんだんカメも・・・・・?
大きさは今くらいがちょうどいいですね。あんまり大きくなっても困るし・・・。
おやすみなさ~い!
じゃ~なんて呼んでるのかしら??
10CMは可愛いですよね^^
うちはほとんど今一日(寝るときは家の中(´∀`;)お外で過ごしてますよ^^
これ以上大きくならないといいけどね~・・・
こういうのって、愛情のない証拠でしょうか・・・。愛情はケッコウあるツモリなんですけど。
大きくならないことを祈りますよ。なにせ、コノ狭いニッポン。そんなに大きくなってドコ住むのっ!?て・・・。