アシストのありがたみ

　しばらく乗らずに放置していたら、電動自転車のバッテリーがついに充電を受け付けなくなりました。
　出無精と自転車は相性が悪い。スイスイ走りまわりたい気だけはあったのだが。
　バッテリーは３万近くするようで、買い替えるのはさすがにもったいない。さりとて、木偶の坊のように自転車を置いておくのも、これはこれでもったいない。それでは、電動はスパッと（そうでもない？）飽きらめて、普通の自転車として乗れないものか？
　以前、電動スイッチを切って走ってみた時は、かなりペダルが重く感じたのですが・・・。電動自転車は電動アシスト込みで、やっと普通に走れる代物なのだと、しみじみ思ったものです。
　しかし、タイヤに空気を入れて、試しに乗ってみると、思ったほど悪くない。これなら許容範囲と思える程度。やはり、重く感じたのは、電動で乗ったすぐ後だったからでしょう。
　でも、以前、電動で走ったと同じようなコースを走ってみると、同じ道なのに暑い！疲れる！遠い・・・。体力が落ちているせいもあるとは思うが。
　あったらあったで電動の恩恵をあまり感じていなかったけど、あの時のスイスイ感は、ちゃんと電動がアシストしてくれていたんだなあ。
　特に暴飲暴食しているという気はしないのに、必死で動きまくった気でも、お腹のお肉の消費が理不尽なくらい追いつかない今日この頃。
　食レポのみなさん。もう、さっき食べたばっかじゃないですか！？