前回、貸し出していた「ハカ数」?は読み終わっちゃったワケで、ボクの手元に返却されました。
そこで、次は何がいいかな?と考えたとき、思いついたのが「氷壁」です。
ちょうど、ドラマも始まることだし・・・。
今回は、テーブルではなくチャント手渡しです・・・。(^^;)
小説「氷壁」は上高地を舞台としており、去年上高地に行ってる自分や親父にとっては、馴染みの地名が多々登場するので親しみやすいのです。
大作家先生の作品とあって、なんか小難しいのかな?ってイメージありましたが、実際のところ非常に読みやすいです。
親父も同感のようでした。
ドラマ「氷壁」は、「前穂高」が「K2」に、「ザイル」が「カラビナ」に変更されています。
設定を現代に置き換えると、こうなったらしい。
実際、一回目を観ると、他にもいろいろと違うところがある。
舞台が上高地じゃないなんて面白くないって思ってたけど、まあコレはコレでいいかな?とも思えてきた。
小説はあくまで原案であって、ベースだと思えばいいってことです。
同じくドラマを観た親父に感想をたずねると・・・。
「面白くない。小説のほうが全然いい。」 (斬!)
ボクはそこまでとは思えなかったが・・・。
連続モノだし、この先に期待ってことで~っ!
ていいますか親父、早々と「氷壁」も読み終わっちまったということでして。
ボクはといえば「ぶらんこ乗り」も読み終えてないのに・・・。
さ~て、次は何を貸しますかネ。
「氷壁」ダ、ダメです。。。
うるうるうる(涙)
昔観た(正確には見せられた)「八甲田山」を思い出して
目を覆っちゃいます・・・
雪景色も観てられないです
とりわけ今年の冬はダメージ大です
本では読んでみたいです
このところ小説読む心の余裕なくて
エッセーにばっかり逃げちゃってます
かめよこサンの日記読むと
どーっぷり本漬かりしたいです
ってか、かめパパさんに成り代わりたいです(ムリ)。
それも楽しそうですね~
「八甲田山」思い出しちゃダメですってば。
かなり悲惨な映画でしたよね~。
イメージ遠いと思いますよ。どっちかっていうと「クリフハンガー」あたりをイメージした方が近いかもヨ。
実際。いつも雪、目にしてますからね~。
もう沢山!って感じかな~。
そう。ボクでなく親父がどっぷり本に漬かってるワケなのよね~。
そんなに楽しいわけでもないんですけどね~。
ボク的には・・・。(^^;)
ボクは、いまだに「ぶらんこ乗り」。
でも、「どうだった?」ってきくと、けっこう楽しそうなんで、それはそれでヨカッタかな~なんて思ってます。(^^)
で。次はどうするかな~。「下妻」ってワケにもいかないでしょ?