10月9日夕方6寺半少し離れたバス停まで歩きました。
2−3分の距離にバス停はありますが利用しなかった。
わざわざ10分以上離れたバス停に暗い夕方少し重いリュックを背負って
足元を確認しながらの家の出発でした。
10月まだ気候は初秋ということもあって夕方でも寒さは感じなかった。
バスの時間は18寺58分私にとって自宅から駅まで1人利用・・またバスに乗車
する事は過去にあったか記憶にないと思う。
まだ十数年移り住んで駅までは車が足になっていた。
バスに揺られること5〜6分で駅に着きました。
今回の再開遍路旅は金剛杖・・菅傘は準備しなかった。
又白装束にならなかった。
四国では電車利用を考えていました。
電車といえば乗り降りが多く私は忘れることが多いから
持ち物は全て背負うことにしました。
高崎線は夕方19寺は空いている。
東京に向かって上り電車になるから乗車も少ない。
東京駅に着くとまだ夜行列車2時間までかなりあった。
新入社員から5〜6年過ごした夜の東京駅に懐かしさを味わいたいから
リュックを背負ったまま歩き回った。
初めに丸の内南口の駅構内の今ではステイションホテルの看板があった。
又中央郵便局・・丸ビルもすっかり変わっていた。
ほんの僅かしか勤務しなかった東京駅内、丸ビルの姿は全く変わっていた。
又丸の内側から北口に歩いた丸の内北口は新入社員を過ごした乗り降りの
駅だった。
丸の内北口を出ると正面に国鉄本社があったが今の建物は当時の面影はなく
又国鉄のビル隣も全くなかった。
国鉄本社ビルの食堂を毎日利用していた。
お昼はボリュウムのあるメニューに毎日満足していた。
東京駅は新しくなりましたが全体の形は昔と変わっていないように思えた。
東京駅周辺の外の風景が変わってしまった事に驚きがあった。
八重洲側も見て回った。
東京駅で過ごした時間は1時間以上あった。
そろそろ夜行列車の時間になったのでホームに行った。
サンライズ瀬戸号全く久しぶりの夜行寝台利用でした。
前回の夜行寝台はもう28年前の金沢行きの北陸号以来の利用でした。
どんな寝台なのかワクワクしながら到着と同時に乗り込みました。
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