思い出や情景と紐付けられている、そんな音楽っておそらく誰しも持っていますよね。
僕にとっては、雪の情景と浜田省吾『Sand Castle』がそれです。
2016年、どういうわけか浜田省吾が気になりはじめ、『The History of Shogo Hamada "Since 1975"』を借り、『J.BOY』と『生まれたところを遠く離れて』のCDを中古で買い(なんという取り合わせ…笑)
そのとき見つけた「浜省だらけの野球大会」
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の一企画で、ガキメンバーやスタッフが浜省に扮し、浜省チームと浜省チームで野球対決をするという、なんともシュールな企画…(秋晴れの中、浜省が一堂に介し…のナレーションがツボです笑)
この企画、要所要所で浜省の曲がかかるんですよね。
「丘の上の愛」「陽のあたる場所」なんかは『History〜』で知っていたのですが…
「いつわりの日々」「朝のシルエット」を当時は知らず、今となってはどうやって調べたのか覚えちゃおりませんが()、どうも『Sand Castle』というアルバムに入っていると…
ブックオフで2003年盤を見つけ、即座に購入…
当時高校生、娯楽の少ない地方(寝て起きたら1m雪が積もっていたことも笑)ゆえ、繰り返し繰り返し聴いていたんですねぇ。
これを買って1週間もしないうちにインフルエンザに罹患し←、ロック…は体力的にもきつかったのでこのアルバムをエンドレスリピート…したのが功を奏し(?)
見事僕の中で冬の名盤と相成りました。
これオリジナルの発売日も83年の12月なんですね、どうりでしっくりくるわけだ笑
初ブログゆえ、駄文乱筆お許しください…