武漢が感染源の今回のコロナウイルスは、特異な感染症。
罹患し治っても後遺症に悩まされる方々が大勢いらっしゃる。
手洗いうがい不足による感染が主体ではなく、エアロゾル感染が主体。
接触ではなく空気を介して感染する率が高い感染症。
そんな感染症に対し防御する為、ワクチンが存在している。
しかし、そんなワクチンが、日本ではファイザー社製ワクチンはm-RNAワクチンだ。
実際のところ、このm-RNAワクチン接種は実績があるもののそれは、ここ15年位の間、動物に対しての実績があるだけで、今回、当該感染症に対し人間に接種するのは初めての事。
しかし、m-RNAワクチン接種による有効率は95%らしい。これは、これまでインフルエンザワクチンの有効率が50〜60%である事を考えるとかなり高い。
現在、世界的蔓延を考え、これまでの生活を100%元に戻せないまでも、それなりの生活を取り戻す為には、悔しいかな今回のm-RNAワクチンを打つことしか道はないのだろうか。
ここでm-RNAワクチンを接種したとして、副作用が出てくるかどうか判らないという危険性がある事は確か。
何故なら人間に対する効果と副作用は追跡調査をしていないため。
そんな未知数であるものの、接種しなければ、日常生活に支障なく送ることが出来ない、、、のだろうか。
ジレンマに陥っている自分がここにいる。