どうもTKです。
皆様はFretWrapsって商品知っていますか?
最近ではギターやベースで使用している方が増えてきているので目にしたことがあるんじゃないでしょうか?
「なにをするやつ?」
「カポじゃないの?」
「意味あるの?」
…知らないとこんな疑問が浮かびますよね。
そんな方々に向けて今回のブログでは
フレットラップについて簡単に紹介します。
フレットラップの構造
ロゴの裏側はモコモコした素材になってます。
ベルト、長さ調整アジャスター、マジックテープ。
と非常に単純な造りになっています。
フレットラップの役割
①弦のミュート
②音がタイトになる
解説
①について
ギターでタッピングをする時に開放弦が鳴らなくなりフレーズがキレイになります。
ベースなどでスラップをやる際には不必要な音が減少されよりメリハリのあるサウンドになります。
②について
ナットの上に装着することにより余計な弦振動が抑えられ全体的にタイトなサウンドになります。
ギター、ベース共にこの効果を期待して装着しているプレイヤーも多いです。
まとめ
ギターベースの不必要な音をミュートするために使用したり、
刻みリフの際に低音をよりタイトに出したり
と様々な使い方が可能な優れモノです。
ただ、プレイヤーやジャンルによっては必要なかったり
良し悪し、好き嫌いが出る商品でもあります。
とりあえず使ってみて下さい。
きっと驚きますよ(^_-)-☆
今回ご紹介した
GRUVGEAR FretWrapsはカラーとサイズが豊富です。
SM(Small): 4-string basses, 6-string electric and acoustic guitars, and ukeleles
MD(Medium): 5-string basses & 6-string classical guitars
LG(Large): 6-string basses & 7 to 8-string guitars
XL(Extra Large): 8 to 12-string basses, Chapman Sticks, double basses & other extended range guitars
SとMサイズのブラックがダントツ人気です。
こちらの商品は下倉楽器お茶の水本店にて取り扱い中です。
通信販売も行っております。下記からどうぞ
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