県小学生陸上が終わり、次の目標を立てたり、これまでの練習や県大会の経験や新たにできた友達の輪を更に広げたり、たくさんの選手と関わることで、いろいろな成長を見させていただきました。
その県大会に向けた終盤の練習会の様子をご覧いただければと思います。
最初は、よそよそしかった選手団ですが、順応力は素晴らしく、最後の2回は、すっかり仲のよいメンバーになっていました。
みんなが、同じ方向を向いている証拠ですね。本当に気持ちのよい、メンバーです。
わずかな練習会の間に陸上競技で絆を築き上げることができるメンバーと練習会の時間を共有できたことに感謝いたします。
また、温かく見守って選手を送り出していただいた各学校の先生方、練習会にも足を運んで下さいました。本当にありがとうございました。
保護者の皆様には、わずかな期間でも、子どもたちの活躍の場として陸上競技を選んでいただき、ありがとうございました。
皆さん、県大会では、いかがだったでしょうか。私からはよく「県大会に行っても、みんな同じ小学5、6年生。」と話しをしていました。富山県内の同年代の選手との交流をしながら、切磋琢磨する経験は貴重な思い出になるはずです。
ぜひ、この経験を胸に大きく成長していくことを願っています。
下新川郡選手団からは、今回、全国大会に出場する選手が誕生しました。気負わず、更に大きな舞台で陸上競技を同じ小学生のみんなと楽しんでほしいと思います。
私たち下新川郡陸協スタッフは、これからも陸上競技を通して、健やかな成長や目標に向かって頑張る子どもたちをサポートしていきます。