新たけちゃんの日記

巨人対オリックス戦@オープン戦の話

さて、先日行ってきたオープン戦の話をば。
いわゆる追っかけミーハーレポなんでお嫌いな方は読まないように。(笑)

金曜日の試合は巨人対オリックス戦でナイターでした。
主催は巨人、ですが巨人は3塁側の設定。
(次の日はオリックス対巨人戦でオリ主催なのでベンチというかロッカーを変更するのが面倒くさかったからではないかと思います)

師匠とホテルにお見送りに行ってきました。
私の目的はもちろんとがぴーこと栂野くん。
なんてったって私のマイブームですから。(笑)
あと、木佐貫くんに渡したい本がありました。

この日のジャイは野手陣と投手陣に分かれてご出発でした。
野手陣のほうが先にご出発。
しかし、まあ、降りてくる野手陣はどう見ても2軍メンバーばかりなんですけど。
去年まではなかった、キャスターのついたバッグを引いて降りてくる選手が多かったです。
中井くんが降りてきたときに小さな声で「中井く~ん」て呼んだら、中井くんはこっちに気を取られて、ロビーを歩いていた他のお客さんの足をそのキャスターで引いてしまいました。
ごめん、中井くん&そのお客さん。(笑)
坂本くんが降りてきたときに「坂本く~ん」と声をかけてみましたが、チラ見って感じで明らかに去年より反応が薄くなってました。
まあ、人気者になっちゃったからねー。

野手陣から遅れること約30分、投手陣が降りてきました。
栂野くんはいつも割と早めに出てくる人なんだけど、やっぱりこの日も投手陣の中で降りてくるのが一番早かったです。
集合時間より早く出てくるってのは社会人としていいことだよ。
降りてきた栂野くんに「栂野くん!」て声をかけたら、栂野くんは気づいてくれて「あ!こんにちは」といってくれたんです。
「あ!こんにちは」ですよ~、それって覚えてくれてるってことじゃん!
いや~、テンション上がっちゃったね。
さすがビリケンさん効果。(笑)
栂野くんに「今日投げるんですか?」て聞いたら、若干困ってたけど「あ、はい」と答えてくれました。
報知の先発予想にもなってたけど、投げるかどうかはまあ一応機密(?)情報ですから、堂々といっていいものかどうかとって感じだったんでしょうね。
もちろん私は「がんばってくださいね」といいました。
「京セラドームの外野は(甲子園と違って)名前呼んでもいいんでしょう?」といったら笑ってました。

先生も降りてきたので、「先生こんにちは」といったら、「ああ」と笑ってはりました。
『また来てるなー』て思われてんでしょうね、きっと。(笑)
投手陣を見送ったけど、結局木佐貫くんはいてませんでした。
「あれ?明日の先発のはずなのにな」て感じ。
投手陣の数自体少なかったから、師匠と「多分4日間ある試合の中(練習試合含む)でその都度ピッチャーはやってくるんだろう」という結論になりました。
あ~あ、木佐貫くんに本渡したかったのに。

私たちも京セラドームに移動して、開場までロイホでまた~りと食事兼お茶。
4時に開場で中に入ったら、すでにジャイの練習は終わってて、オリックスが練習してました。
あー、栂野くん見たかったのに。
でも、今はオリの1軍には鴨志田くんがいるんだなー、気を取り直して鴨志田くんを探しに行きました。
オリの投手陣は外野のほうで練習していたので外野まで移動。
ちょうどキャッチボールをしていて、鴨志田くんはライトにはいなくてレフトのほうにいてたようなので、ライトからレフトに移動して愕然としました。
この日はジャイの主催ゲームだからレフト外野だけ指定席になっていて、レフト外野にはチケットがないと入れないのでした。
(ライトは自由席だから入れるし、次の日はオリ主催だからレフトもライトも自由席でした)
仕方ないのでライトに戻ってきましたが、ちょうどオリの投手陣もダッシュの練習をし始めてて、みんなライトのところにいました。
外野から鴨志田くんを探して、師匠が「あ、あれちゃう」と探し出しました。
おー、確かに鴨志田くんだ。
あれ?でも、鴨志田くんてばだいぶ細くなったんじゃない?!
師匠と「鴨志田くんやせたよねー」と感心しきり。
てか、鴨志田くんはオリックスに来てから太ってたけど、巨人時代に戻ったって感じなんですけど。(笑)
「鴨志田く~ん!」て呼びたかったんだけど、オリの投手陣がうじゃうじゃいてて呼ぶに呼べず。
ちょっと1人になったところをタイミングを見計らって「鴨志田く~ん!」て呼びました。
鴨志田くんは気づいてくれて、上(こっち)を見てくれました。
最初は『えー?誰?』て感じやったけど、私って気づいてくれて、ニコッと笑ってくれたんです。
「いや~、鴨志田くんって私って分かってくれたんだー」てテンション上がりました。←ハイ、この辺はポジティブシンキングに考えてですね(笑)
まあ、相手はジャイですしね、私がこの試合見に来てるのも納得って感じでしょうし。(笑)

オリの投手陣の練習って普段見たことないから、いつまで練習するのかよく分からず、少し早めに1塁側の内野のほうに異動して鴨志田くんの練習上がり待ち。
そしたらオリの投手陣は練習時間終了まで目一杯練習してたけど。
(ジャイとか阪神の投手陣は上がりが早いのだ)
鴨志田くんが平野くんともう1人誰かとベンチに戻ってきたときに、師匠と「鴨志田くーん!」て呼んだけど無視されました。
無視というか気づいてもらえてなかったって感じなんですけど。(苦笑)
一緒にいてた平野くんが『呼んでんで』と鴨志田くんをつついてくれて、鴨志田くんは気づいてくれたって感じです。
鴨志田くんは会釈してくれました。
ありがとう、平野くん。(笑)

私たちの席はバックネット裏の結構いい席だったんですが、入口からの風が吹き込んで、もう寒いのなんのって。
寒くて寒くてビールも飲めませんでしたわ。
先発は予想通り栂野くんで、1軍に残れるかどうかの試合ですし、「めっちゃいいピッチングしてとはいわへんから、そこそこのピッチングして~」と祈るような気持ちで見てました。
ぐっちーこと坂口くんに2打席連続で四球を与えていたのは「トホホ」でしたが、オリの外国人選手はキッチリ抑えていたし、終わってみれば6回4安打無失点とかなりいい結果でした。
ジャイのいただけないのは、8回から出てきたポチこと古川くんとオビちゃんことオビスポでしたね。
四球やらヒットやら、一気に6点取られて逆転されてたし。
「こりゃー、絶対に2軍落ちだなー」て思ってたら、ホンマに次の日にソッコーで2軍に落とされて炊けど。

試合後は師匠に付き合ってもらい、栂野くんにおめでとうをいうためにホテルへ。
ジャイ様のご到着を待って、栂野くんがバスから降りてきたので「栂野くん、お疲れ様です」といいました。
さらに「今日のピッチングは栂野くん的にもよかったんですよね?」といったら、「ああ、はい」とのこと。
以前撮らせてもらった写真を出して、「あの、これ、去年撮らせてもらった写真なんですけど」といったら、栂野くんは「えー、くれるんですか?」とちょっと嬉しそうでした。
うーん、かわいいぞ、とがぴー。
私が「奥さんに渡してください」といったら笑ってました。
いやー、しかし栂野くんのいいピッチングをバックネット裏のいい席から見れてよかった。
こんな機会もなかなかないだろうからねー。
ドームの中なのに寒かったけど。

そういえば、帰ってきたジャイの皆さまの中に坂本くんがいなかったんですけど何故?!
師匠と「なんでやろうなー??」と不思議状態でした。
先生が何故かフロントのチェックインの列に並んでいたので、「先生、お疲れ様です」と近づき、「明日は出発は何時くらいですか?」と聞いたら、「分からない。明日は早いよ」といわれました。
分からないわけないじゃん、先生教えてよ。(苦笑)
「木佐貫くんは今日はいてなかったけど、明日投げるんですよねー」ていってたら、「いやー、知らないなー」て笑ってた。
まあ、チームの機密(?)情報ですからね。(笑)
でも、先生のその笑いから『明日は絶対に投げるな』て思ったけどね。(笑)
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