お見送り・その２

木佐ちゃんが携帯を取り出して電話をかけるのかと思ったら、時間を見て『もうそろそろしようか』て感じでサインをし始める。
（あんまり早く始めると延々とサインをしないといけないので時間をはかってたらしい）
他のファンにはサインするのに私にはしてくれない。(^_^;)
ずっとユニ持ちながら別のことを聞いてみたりする。
（以下、た→私、木→木佐貫くん）

た「バントはちゃんと決めて下さいね（←３０日に失敗してる）」
木「でもヒット打ったでしょ」
た「（サインをゆっくりしてたので）あんまりしたくないからゆっくり書いてるでしょ」
木「丁寧に書いてるんだよ」
た「目悪いんですよね？」
木「悪いです」
た「マンガの読みすぎですか？」
木「勉強のし過ぎです」
た「そんなに頭よかったの？（疑り）」
木「赤点ばっか」
た「あ、５日が私の誕生日なんです。だからサインして」
木「おめでとうございます。何歳になるんですか？」
た「何歳と思います？」
木「うーん、１８歳」
た「えらい若くいっていただいて(^_^;)」
《続く》