新たけちゃんの日記

努力と根性と執念の物語?

昨日の夜は写真の木佐貫ユニを作りました。
かなりがんばりました。
努力と根性と執念の物語です。(笑)

一昨日、GFCから入会記念品のオレンジTシャツが届きました。
前々から、これが届いたら「背番号が41に変わったし、木佐貫ユニを作ろう」と思っていました。
鳴尾浜の後、梅田の阪神百貨店のタイガースショップに行き、背番号・胸番号・アルファベットを購入。
店員に「どの選手の(背番号等)ですか?」と聞かれ、阪神の選手のではなくジャイの木佐貫くんのだから、私もちょっとあせりました。(笑)
「いや、自分で選びたいんで…」といったら、店員は「ああ」という感じで(←選手の名前ではなく、自分の名前入れる人も結構いるから別に不思議ではない)、こちらが指定する番号とアルファベットを出してきてくれました。
でも番号いうときは41ではなく、能見ファンのふりして「背番号と胸番号は14」ていった私。
なんて姑息な。(笑)

家に帰ってから背番号等をアイロンでオレンジTシャツに接着。
アイロンで何回も少しずつずらしながら、背番号やアルファベットをつけていく。
しかし、家庭用のアイロンでプレスがないため完全にはくっつかないし、洗濯をするとはがれてくる可能性があるので、端をミシンで縫います。
普段全然使わないミシンを押し入れの奥から引っ張り出して、いざ使おうと思ってたらある箇所が壊れてて使えない…。
「お母さ~ん、使えないよ、これ」といって、母が押し入れのさらに奥からもう一つ古いミシンを出してきたけど、それも壊れてて使えない。
…ということは、今うちにはミシンがない。
おかげで手で縫うハメに…。

ええ、ひたすらチクチク、チクチクと縫いました、というかまつりましたよ。
そんなに裁縫が得意でない私にはキツかった…。
アルファベットと胸番号をまつるのに3時間くらいかかった。
母は私の努力だか根性だか執念だかに「あんた、木佐貫くんのためやったらがんばんなぁ」と感心するやら、呆れるやら。(笑)
ええ、こうなったら意地ですわよ、意地。
さすがに背番号まではまつれなかったので、これは後日します。
昨日はマッサージを受けたのに、このせいでまた肩こりになったアホな私です。
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