◎「フルーツバスケットの世界展 高屋奈月 画業30周年へ」
フルーツバスケットの原作漫画は1998年から2006年まで連載、アニメは2001年夏秋に全26話で途中まで描かれました(堀江由衣さんが本田透の役。OP曲「For フルーツバスケット」とED曲「小さな祈り」(共に作詞、作曲、歌は岡崎律子さん。)が良すぎるのです。)。
2019年春夏に「フルーツバスケット 1st season」、2020年春夏に「2nd season」、2021年春に「The Final」の全63話で最初から最後まで描かれました(石見舞菜香さんが本田透の役。)。
2019年春夏に「フルーツバスケット 1st season」、2020年春夏に「2nd season」、2021年春に「The Final」の全63話で最初から最後まで描かれました(石見舞菜香さんが本田透の役。)。
OP曲とED曲がアニメに合いすぎているだけではなく曲としても良すぎること、私が堀江由衣さんを好きなこと、一番盛り上がる所までを描いていることから2001年版の方が良いと思ってしまいますが、2019年版の石見さんもアニメも出来は良いです(原作漫画は読んでいません。)。ただ、2019年版は、十二支キャラの個々のエピソードは良かったのですが、草摩慊人(cv坂本真綾)の秘密が明かされるのが遅いのはまだしも、その割にはそこまでの秘密ではないので、少し拍子抜けでした。
○2021年11月11日(木)から24日(水)まで、西武池袋本店の別館の西武ギャラリーにて、大人の入場料は900円(2022年2月に大阪でも開催予定。)。
展示作品は、「フルーツバスケット」「フルーツバスケット another」「幻影夢想」「翼を持つ者」「星は歌う」「リーゼロッテと魔女の森」の各漫画、2019年版アニメ。漫画の「フルーツバスケット」が中心で他の漫画とアニメは少しでした。漫画の原稿(台詞を漫画に切り貼りしてあるやつ。)の展示が多かったです。
展示作品は、「フルーツバスケット」「フルーツバスケット another」「幻影夢想」「翼を持つ者」「星は歌う」「リーゼロッテと魔女の森」の各漫画、2019年版アニメ。漫画の「フルーツバスケット」が中心で他の漫画とアニメは少しでした。漫画の原稿(台詞を漫画に切り貼りしてあるやつ。)の展示が多かったです。
客は私以外に男性を見たような気がするといった程度でほぼ女性、10代から中高年までいて、どちらかと言うと平均年齢は高め。
「全世界コミックス発行累計3000万部。世界中の人々のこころをつかんだ「フルーツバスケット」。これまでのカラー原画、まんが原稿、ここでしか見られない高屋奈月先生のデビューから現在までを「フルーツバスケット」を中心に一堂に展示。高屋奈月先生の画業30周年へ向けた世界展。」(公式HPから。)
・漫画だと目が大きいなど、いかにも少女漫画という感じでした。
・主なキャラの台詞を一言くらい(2019年版アニメの映像で。)と声優のサイン色紙の数分の映像が流れていましたが、漫画ばかりの展示でした。
・中で撮影可なのはここだけでした。
○同じ別館の三省堂書店にて
本田透役の石見舞菜香さん(右)と草摩紅葉役の潘めぐみさん(左)のサイン入り。2019年版での紅葉のエピソードも良いんですよ。
本田透役の石見舞菜香さん(右)と草摩紅葉役の潘めぐみさん(左)のサイン入り。2019年版での紅葉のエピソードも良いんですよ。
2022年2月18日に、透の両親の物語が劇場公開予定。
◎声優17人などで2020年10月11日に開催の有料配信イベント「TVアニメーション「フルーツバスケット」2nd seasonスペシャルイベント~ファイトー!オー!なのです!~」を見ました。もうほとんど忘れましたが、各声優のお気に入りシーンがありました。
◎ついでに、以前撮ったもの。
○2020年9月の新宿マルイアネックスにて。
○2020年7月から8月の池袋P'パルコ。
・ダッシュストア
・タワーレコード
◯2019年4月のいろいろ。
・アニメイト池袋。
・アニメイト新宿がまだ新宿ピカデリー前にあったとき。
・新宿駅のJRから京王線に行くところ。
◯2019年3月のアニメジャパンにて。
【shin】