楡陵祭2019

6月7.8.9日に開催された楡陵祭では1年生は焼き鳥、2.3年生はメロンパンアイスを販売しました。
おかげさまでどちらの店舗も黒字となりました。たくさんのご来店ありがとうございました！

「馬い！やきとり屋」では両サイドを焼き鳥屋に囲まれた状況の中、武井くんの剥離骨折と脳震盪を起こしながらの全力の呼び込み、若林くんの法律スレスレの蹄鉄の売り込みによって全品売り切ることが出来ました。
また今年度は新たに人気絵本の表紙をモチーフにした縦看板や、障害の端材から作ったメニュー板など部員が多いからこそ出来る装飾を作ることが出来ました。今後やきとり屋をやる時に使ってくれたら嬉しいです。
「世界で3番目にうまいメロンパンアイス」では深刻な人手不足の中、後輩を時給1メロンパンで雇うなど苦肉の策を講じ、無事3日間店をまわし続けました。
OB、OGさんや他大学の馬術部関係者様がご来店の際にかけてくれた言葉にはとても励まされました。人脈って素晴らしい！

シフト外にも手伝ってくれた部員のみなさま、朝4時にカラスと戦ってくれた夜番のひとたち、そして責任者を務めてくれた右京くん、ご来店頂いたみなさま、募金してくださったみなさま、本当にありがとうございました!!

修士1年目 陳イケン

初めまして、観光学院M1のイケンです。


出身は中国の温州で、埼玉の日本語学校に一年間弱通ってました。

音楽の愛好家で、椎名林檎大好きです。
雑談とお酒が好きで、知らない人でも結構すぐ仲良くなれるタイプ。
修士一年だけど、今大学一年生の気持ちになってます。
良かったら友たちになってください～


同学院の李琦さんの紹介で北大に馬術部があることを知りました。けど馬術に関しては全くの初心者です。最初見学の日に先輩の宮川さんと須藤さんに親切に対応してもらって安心しました。やっぱり馬に乗るのはとてもとても楽しいなと思って、馬術部に入りました。研究でたくさん参加するのはできないと思ってますが、できる限りに頑張ります。


ご迷惑をおかけすることも多々あると思いますが、これからもよろしくお願いします！！

１年目 若林 壮真

こんにちは、1年の若林です。吉村君に対抗して実家で飼っている猫を載せちゃいました。

名前は“ちゅちゅ”といいます。可愛いでしょ！！笑


自分が馬術部に入部したのには、高校時代にこのブログを読んでわさびちゃんのとりこになった以外にも、ちゃんとした理由があります!

まず、名前の一部に“うま”が入っています。変換を変えれば“走馬”なんていういかにもな名前に変わります。これゆえ生まれながらに馬には親近感を感じていました。笑

また、中学の頃から愛用している財布に蹄鉄と左馬の模様が入っています。これは特にその頃から馬術に興味があったという訳ではなく、偶然財布を探していた時に見つけて、そのデザインに惹かれて買っただけです。ちなみに、左馬とは馬という漢字を左右逆に書いたもので、古来縁起の良い文字として大切にされています。由来としては次のようなものがあります。

●「馬（うま）」を左右逆にすると「まう」と読むことができ、「まう」は「舞う」と書けるためおめでたい席で行われる「舞い」が連想される。
●馬は左側から乗るもので右側から乗るとつまづいて転んでしまうため、左馬は人生をつまづく事なく過ごすことができる。
●馬は本来人がひいていくものだが、馬が逆になっているため、馬が人をひいてくる（人を招き入れる）と捉えれる。

自分も最近知りました。笑　詳しくはこちらのサイトに。

蹄鉄も「馬は人を絶対踏まない」と言われていることから縁起物なんですよね！二重ですね。我ながらに素敵な財布と巡り合えたものだと思います笑


そして極めつけは、保育園からの一番の友人が、“馬場くん”！！！なことです。馬場くんですよ、馬場くん。苗字が“馬場”の人ってそれほどいないですよね。今は文学部の先輩ですが笑


今思うと伏線て色々はられてますね。運命論とか予定説とか考え始めてしまいます笑


忘れていましたがクラスは総合文系の14組です。出身は岡山の倉敷天城高校です。岡山は本当に魅力的な街ですよ。日本一雨の降らない日が多い、「晴れの国」として㏚されているのはまだあまり知られていないですかね。去年洪水被害はありましたが、上下を山地に囲まれて、災害の少ない県でもあります！

新歓で言ったように入部したからには絶対に途中でやめたくないので、楽しく、厳しく，4年間続けていこうと思います。馬とも仲良くなります。
よろしくお願いします。

修士1年目 李琦

こんにちは。国際広報メディア観光学院の李琦です。

名前からわかるように、私は日本人ではないです。出身は中国の北京です。
北京は中国の首都ですけど、私にとって札幌のほうが私に向いている気がします。
居心地がよく、のんびりしていて、毎日自然に触れ合えるのは気持ちいいです。

去年から馬術部に興味があって入りたいなあんと思ったら、今学期ばったり学校で馬術部の看板を見つけました。乗馬体験に参加してその場で入部することを決めました。
本当に馬術部と縁がありますよね。
入部する理由はやっぱり動物が好きだからです。それに中国の大学で「馬術部」のようなサークルはあんまりないので、ここならではの部活に入ってみたいです。

修士課程では想像した以上に授業が多くて、難しくなってきました。それで毎日疲れています。が、夕当のとき、大好きなドラちゃんと一緒に散歩すると、疲労感も一瞬消えました。
ある日、一匹の狐が遠いところで私とドラゴンのほうを見ていました。こんなシーンはまさに北海道ならではの風景だなあと思っていました。
練習ではまだまだできていないですが、ぜひ毎回の練習で頑張って上達になりたいです。

私は性格的には人に話しかけるのが苦手ですが、声をかけられたら絶対どんどんしゃべりたくなるタイプです。
馬術部のことでもいいですし、中国と中国語のことでもいいですし、ぜひ声をかけてくださいね！よろしくお願いします！