北海道大学馬術部ブログ

現役北海道大学馬術部のブログです。

Twitterは@hokudaibajutsuです!

2年目 早貸

2020-05-31 15:09:12 | 自己紹介
早貸虎之介

日本にわずか90人しかいないとされる、早貸の姓を持ち、名前はとらのすけ。しかも双子という、たくさんのレアな個性を生まれながらにして持っている彼ですが、見た目は普通の爽やか系大学生。おとなしそうな雰囲気をしてますが、ノリもよく、みんなに分け隔てなく接する、高い社交性の持ち主です。

そんな早貸君の趣味は競馬と旅行。去年の夏休みにはインドネシアとマレーシアへ旅行に行っていました。今年の春休みもエジプトやUAE、トルコ等への旅行を計画し飛行機のチケットまで取ってましたが、コロナの影響をもろに食らって、あえなく中止。多額の飛行機代を犠牲にして、とっても面白い部誌を書いてくれたことは記憶に新しいですw。

もう一つの趣味である競馬では、父親から譲り受けた(?)競馬のセンスをいかんなく発揮し、きちんと利益を上げているらしいです。今年は特に好調な様子。彼が競馬の話をしているときはいつもより楽しそうだし、生き生きしてる気がします。

動物に例えるなら、草食系ですらっとしてるイメージなので、シカの仲間とかですかね。

2年目 藤村

2020-05-30 13:06:13 | 自己紹介
藤村良汰

我らが料理長。料理がとても得意で、部室でしばしば開催されるご飯会では美味しいごはんをたくさん作ってくれる働き者です。感謝。先輩の追放会や部員の誕生日会をした時には圧倒的クオリティのケーキを2台も焼いてくれたことも!

そんな家庭的な一面が光る彼ですが、高校では陸上部で高跳び選手だったそう。体育会系な部分も垣間見えます。

担当馬はアップヒルティガー。おっとりアヒルとの組み合わせは安心感があります。

ここでこのブログを読んでいる新入生の皆さんへお知らせです。
彼こそ馬術部2年目が誇るトップGPAの持ち主です。とても真面目なのです。学部別入試に甘えた生活を送った筆者は頭が上がりません。

動物に例えたら……米津玄師ですかね……


一応ロバにしときます。前髪あるし。

2年 沼田

2020-05-28 13:46:22 | 自己紹介
 まずかわいい。小柄で華奢な体つき。細い首の上に乗った顔は小さく、顎のラインがすっと通っている。ぱっちりした二重瞼は長いまつげに縁取られていて、笑うと目尻のラインがキュッと上を向くのも筆者的kawaiiポイントである。

 性格は明るくさっぱりしていて、誰とでもにこやかに話すし、ボケたら突っ込んでくれる。どんなにくだらない話でも笑ってくれる優しさも魅力だ。

 中高とテニスに勤しんだという運動神経は素晴らしく、どんな馬でも軽く乗りこなすかっこいい一面もある。ギャップ萌えってやつである。まさに岩手が産んだ天使。

 ここまでの文章を読んだ賢明な読者諸君にはもうお分かりだろうが、まあよくモテる。引く手数多。私も好き(筆者は女性です、念の為)。しかし、これも賢明な読者諸君には言うまでもない事であろうが、こんな魅力的な女性がフリーであるなんてことは漫画の世界以外では起こり得ないのである。

 ここまで散々かわいいかわいいと言ってきたが、実は結構強い子でもある。思ったことはズバッと言うし、違うと思ったことには意外とキレる。キレると口が悪くなるのは上に兄がいるからなのか、はたまた田舎特有のあれなのか(筆者は勝手に田舎シンパシーを感じています)。

 担当馬は馬術部で一二を争う暴れん坊、ドラゴンケーニッヒである。ドラちゃんと呼んで可愛がっている。暴れるドラゴンを宥めながら手入れする姿には母性すら感じる。これもモテポイントの一つ。

 容姿端麗で始めたら頭脳明晰で終わるのがお約束だろう。彼女とて例外ではなく、馬術部における最大派閥の一つ、獣医学部に所属している。後期で合格したということからも、彼女がいかに努力家であるかが分かるだろう。

 可愛い外見と芯の通った内面を兼ね備える沼田氏、動物に例えるならタスマニアデビルといったところであろうか。まだまだ謎に包まれた女性なのでこれからも意外な一面を探していきたい。

2年目 駒田

2020-05-27 16:59:24 | 自己紹介
駒田 智美

馬術部三大限界オタクが1人
某男子アイドル育成スマホゲームをこよなく好んでいる 一昨日紹介されていた人を同沼に沈めた張本人でもあり、2人が何やら早口で語り合っていればそれは上記ゲームについてである可能性が高いぞ!他にもバンドだったり漫画も好きらしいので興味がある人は聞いてみよう 君も何かの沼に沈めてもらえるかもしれない

そんな側面をもつ反面、学部はあの獣医学部であり無論極度の動物好き
特にゾウが好きらしく、近くにある円山動物にてゾウ舎で2時間以上ゾウを観察し続けることもあるほど ゆくゆくはゾウがたくさんいるザンビアに行きたいそう

かなり郷土愛が強いタイプの茨城県民
間違っても茨城には何も無いとか言ってはいけない 茨城の魅力を布教しようと干し芋や吉原殿中、のし梅など茨城の名産物を色々部室に持ち込んでくれる 特に吉原殿中は部内でかなりの人気を誇る菓子で、関西出身者にとって茨城は正直位置さえあやふやだったのだがそんな茨城観を見直すきっかけになった逸品

推し馬はノーステア
デリケート(婉曲)な彼を好んで扱おうとする貴重な人材 人の価値観の多様性に感謝
そんな嗜好からも分かるように非常に強い精神力の持ち主であり真剣モードの時は微かに殺気さえ感じる それほどの精神面に加え馬術だけでなく弓道剣道も履修済みであるので、もはやほぼ武士と言っても過言ではない
なお、普段は割と気怠げに喋る優しい人なので新入生は安心して欲しいです


動物に例えるなら…
強い胆力、不屈のイメージがあるのでラーテルで
この動物はザンビアにも生息しているようなので多分喜んでもらえるでしょう

2年目 曾和

2020-05-26 21:24:46 | 自己紹介
曾和 裕稀


驚きのフットワークの軽さで釣りに穴掘り、虫取りに火遊びを楽しむ永遠の小学生。生き物を愛し、雪にポプラに目を輝かせている。


コミュ力がないと自嘲することがあるがそれは全くの嘘なので信用してはいけない。初対面の人とにこやかに話している姿が度々目撃されている。
また入部当初の姿とあまりにもかけ離れているため、替え玉帰札をしたのではないかとまことしやかに囁かれることもある。


様々な側面を持つ彼はまた、馬術部の毎日を彩る数々の意味不明な逸話を残している。以下に記すのはそのほんの一部である。


・入部当初から25kg痩せた
・担当馬の馬房にカメラを取り付け24時間監視してにやついている
・真冬にうどんを雪の中にうめて冷凍するも紛失
・鳩を捕獲し満面の笑みで写真に映る
・部室に住み着き冷凍庫の半分を占有。朝には冷水シャワーを浴びる
・畑の横に小野池をつくると称し1メートル近い深さの穴を掘る 
・1人で胸の高さまである雪だるまをメンストで転がし続ける
・趣味で厩舎泊し寒さに凍える



そのヤバさを体験するなら、実際に会ってみるのが手っ取り早い方法である。部室に行けば高確率でストーブの前でまどろんでいる彼の姿を見ることができるだろう。

彼の今後の活躍に期待ですね。

動物に例えるならカメレオン。なんとなくです。