今回は常識人に見えて実は少し変わっている、水木優之介を紹介したいと思います。
今回は馬術部二年の良心、渡辺晴菜を紹介しよう。
見つけ方としては、二年女子でボブよりも短いショートがいたら、それが渡辺である。あとはよく同期の女子にモテている。流石女子校出身者である。
入部当初から推し馬はアンチョで、その姿勢は今も変わらないとお見受けする。
一見大人しそうに見える彼女だが、中高校時代は軽音部っぽいものに所属していたのでギターとベースが弾ける。イケイケである。また週刊少年ジャンプを愛読していた時期があったり、某アイドル育成ゲームに興じたりと守備範囲は広い。好きな漫画の一つとして名探偵コナンを挙げており、噂によると各話の冒頭を聞いただけで事件全貌を空で言えるらしい。記憶力わけてほしい。
何に対しても真面目で一生懸命に取り組むあまり、馬場で前歯の欠片を無くすなど破天荒な一面も持ち合わせている(乗馬中の出来事ではないので入部を検討している新入生は怖がらないでね☺︎)。
さて、これまでの他己紹介を読んでくれている当ブログ愛読者のあなたなら「仮免許試験に落ちたことのある二年はだ〜れだ?」という質問など朝飯前だろう。しかし、ここで新情報を加えると"アホほど簡単な仮免許試験"に落ちたのは林だけではない。そう、渡辺もである。(そして筆者も)
渡辺とは時々一方的に深い縁を感じているが、それは免許取得のことについても言える。
偶然二回目の仮免許試験を同日に受け、さらに卒業検定では偶然に偶然が重なり受験日だけでなく検定車も同じだったのだ。さすがに仮免不合格経験者と同じ検定車に乗るのは不吉すぎて(お互い様)、ただ苦笑いするしかなかったが無事二人揃って一発合格できた。今となっては脱輪もいい思い出である。応援してくれた人ありがとう。
思いがけず免許の話が少し長くなってしまったが、馬に乗るのも実質車に乗るのと同じようなものなので許してほしい。
とりあえず新入生に一番覚えておいて欲しいのは、わからないことがあった時は頼り甲斐のある渡辺に聞くと良いということだ。彼女なら優しく的確にこたえてくれるだろう。
馬術部2年のデザイナー(筆者の勝手なイメージ)こと、佐伯彩を紹介します!
1年生が入部したら、まず目にするであろう先輩たちが着ているミントグリーン色のポロシャツ、それは彼女の手掛けたものです。それぞれ馬の特徴をとらえたかわいらしいものになってます。
そんな彼女はおっとりとした雰囲気を醸し出していて、やはり話してみるとイメージ通りののんびりとした感じでとても癒されます。また、彼女は生粋のアニメ・マンガ好きで、特にジョジョやエヴァが好きとのことです。アニメや漫画が好きな一年生は話しかけてみるといいでしょう。熱弁してくれるでしょう。
そんな彼女が好きな動物はタスマニアデビルとのこと…
タスマニアデビルってどんな動物?と思った人のために(筆者も知りませんでした)こんな動物みたいです↓
どことなく彼女に似ているような感じがするかも。目がクリクリしているところがそっくりかなと思います。(誤解の無いように、本人はこんなキバもなければ、威嚇することもないのでご安心を)
そんな彼女のイメージが伝わったところで、彼女の私生活について話していきたいと思います。同期のタレコミによると、節約のため自炊をしているが作る料理は食べられればOKをモットーにしているとのこと。どんな料理を作るのか興味がありますね。それから、バイト先のパン屋で残ったパンを持って帰ることがあり、主食がパンになりつつあるらしいです。あと、片付けも苦手みたい。
いろいろ書きましたが、彼女は優しくしっかりしている2年の内の一人でもあるので、気軽に頼ってみてください。
今回紹介するのは土崎啓一郎くんです。
ここで大事なことを言いますよ。テストならみんなが間違えやすい超頻出問題です。
彼の名字は「つちざき」ではなく「つちさき」です。
筆者はずっと勘違いをしていて、1年間永遠に「つちざき」と呼び続けていたことをここに深く謝罪します。
どの先輩が土崎くんか分からないというときは、1年生はとにかく背が高い先輩を見つけてみましょう。その先輩が土崎くんです。練習でもあぶみを最大まで伸ばしている姿をよく見かけます。
スタイルがよくて本当にうらやましい限りです。
そんな彼は意外にも(?)口調がやわらかで穏やかで、話していると落ち着きます。
ギャップ萌えというやつですね。彼がいると空気がなごみます。
名字を呼び間違えられても嫌な顔一つすることのない心の広すぎる彼は、きっと素晴らしい先輩になることでしょう。
彼に話しかけたらきっとなんでも優しく教えてくれるはずです!
馬術部の天然記念物です。