100年前のソウルの中心、光化門(朝鮮の王様がいた宮殿の正門)の絵と近くの写真資料。
1915年に描かれた案重植の代表作[白岳春曉図」
光化門の春の明方の風景。白岳とは光化門の後ろにある山の名である。
当時はすでに多くの屋敷が取り去れ、近代建物が建てられていて、この姿とは違っただろうが、画家案重植は、記憶を元に描いたとされる。
韓国国立中央博物館 近代書画展(2019.04.16 ~ 2019.06.02)より。
比較のため、最近の姿もいっしょに。
1915年に描かれた案重植の代表作[白岳春曉図」
光化門の春の明方の風景。白岳とは光化門の後ろにある山の名である。
当時はすでに多くの屋敷が取り去れ、近代建物が建てられていて、この姿とは違っただろうが、画家案重植は、記憶を元に描いたとされる。
韓国国立中央博物館 近代書画展(2019.04.16 ~ 2019.06.02)より。
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