英会話が英語脳作成に有効なのは明確なので なるべく機会を活かすようにしています。パリからドーハへの飛行機に乗った時、隣に20代前半に見える中国の女性の方がおられ、色々話しました。興味深かったのが、パリの道は曲がりくねった所が多く、直線が多く分かりやすいニューヨークに比べ、 " stupid " だと愚痴っていた事です。ニューヨークのコピーのような建物と通りがひたすらリピートされる東京に住んでいる自分にとっては、パリやプラハのようなバラエティに富んだ風景に、ちょっと歩くたびに出会える街の方が遥かに有り難いのですが、自分はイラスト描いたりするので、便利、不便利より見た目の美しさや斬新性に敏感なのかも知れませんが...
中国は今からGDP No1になるかも知れない国です。米国との競争、共存について聞いてみたら " Politics is a man's job , we just would like to have some fun " との答、西側諸国の女性の Feeling と変わらないなと思いました。
更に同じだなと思ったのが、機内食が出て来た時。
チョコレートケーキを発見 、自分の付き合った4人の彼女のうち3人はチョコ好きだったので、中国、日本、国は違えど same penchant かな、" Do you like to have my chocolate ? " と勧めて見たら、" Yes ! Thank you ! " と子供のようにニコニコしながら、後で食べるのかナプキンに大事に包んでたのが印象的でした。自分の過去彼女達が、映画館、ピクニック、部屋に遊びに来た時の食料買い込み、ことごとくチョコを選んでたのを鮮明に思い出し、日本の娘と変わらないなーと西洋化する中国を垣間見た気がしました。
また以前ロンドン路上ライブをした時の写真を見せたら
" Is this you ? Coooool ! " とこちらも西側諸国の若者の言い方と同じで政治体制は違えど似ているところ一杯あるなと感じました。
積極的に英語を使っていたのがTOEICのスコアアップに繋がった気がします。