19時10分とっぷり日が暮れました
駅が近づいて来ました。平原から街並みへ景色が変わって来ました。
スーパーTESCOが左隅に見えます。
新しい都市に着く時はいつも 、 ” どんな感じだろう ? ” とドキドキまではいきませんが、ちょっとワクワクします。
ホームに入りました。19時15分です。着いた時の印象は ”うわー、なんか暗いなー ” でした。プラハ、ウィーンはモダンな駅でしたが、こちらは私が持っていた旧東欧のイメージそのものの場所でした。 しかし個性があって自分的には◎でした。
1950-60年代のヨーロッパ映画に出て来そうな風景です。
ヨーロッパ都市間連絡線 インターシティです
駅舎が昔のまま残ってます。Wiki を見ると 1881 年から 1884年にかけて建てられたとありました。色んな出逢い、別れ、大戦中の混乱があった場所だと思います。趣深いです。
ロビー端からの風景、逆を向いて
厳めしい門を潜り
駅正面に出ました。だだっ広かったです。左手にバーガーキングが ... 西側諸国の風も吹いていました。
左手向いても広い空間
長い影二つ、詩的です
綺麗な造りでした
右手側、しかしこのスペースに対して人の少なさ ... オスロに次いででしたが、こちらは何か強盗でも出て来そうな雰囲気を自分は感じました。気を抜くと危ないぞ みたいな ...
それにしても このカッコ良さは素晴らしいと思いました
地下通路がありました。
こちらは新しいデザインでした
再び地上へ
駅を離れ
ドナウ川へ向け西へ歩いて行きました
ハンガリー版 Hard Rock Cafe みたいです
再びTESCOの看板が、私はバックパッカーですので、安い大型スーパーマーケットを見るとホッとします。
公衆電話、しかしこのレトロと云うか頑丈なちょうつがいは、1960年代頃に作られそのまま建て替えずに来ているみたいです。
ニューヨーク程ではないですが、結構落書きされてました。
一転してこちらはモダンでお洒落な感じです
きらびやかな建物です。観光名所鎖橋に近づくにつれ、通りが明るくなって来ました。なんか中央駅であるケレティ駅前がいっちゃん雰囲気暗かった感じです。
Days 14 Part 4 / 4 鎖橋と輝くドナウの岸辺に続きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます