おなかの中に赤ちゃんができていろんなお母さんが
しおりんごにご自身の出産エピソードを教えてくれました♪
おもしろいことに出産って本当に人それぞれで誰一人同じエピソードを
持つ人がいないんです
せっかくなのでしおりんごの出産レポートを…
長いので時間がある時に読んじゃって下さい♪
6月17日(土)
「明日、産まれそうな気がする!!」
とお昼過ぎに旦那が突然言い出し、広島へ帰ってくる♪
6月18日(日) 父の日
早朝 トイレに行くとおしるしらしき出血が
AM 7:00
下腹部に生理痛のようなじわぁ~とした痛みが…
まさかっ!?これは陣痛!?
30分後にも同じような痛みが…その30分後にも…
お昼前
陣痛が20分間隔に!!
歩いたり動いてるといい陣痛がくると聞いたので旦那とお散歩に
近所のスーパーの階段を上ったり下りたり。
マタニティライフも今日で最後になるかも…
と記念撮影(笑)
お昼ごはんを食べてのんびり過ごしていると陣痛が10分間隔に!!
PM 4:00
陣痛が5分間隔に!!
5分間隔で安定してきたので6時過ぎに病院に電話すると
「お風呂に入れそうだったり、ご飯も食べられそうだったら食べてきてくださいね~」
と言われたので、お風呂にも入って晩御飯もしっかり食べていつでも準備OKに
PM 10:00
そろそろ痛みも強くなってきたので病院へ=3
「明け方には産まれるよ~!!」
と妹やじいばあに言って元気よく出発しました。
病院に着いた頃にはまだ余裕があったので病院内をうろうろ
しおりんごは陣痛と テレビではサッカー日本代表がドイツと戦っていました
陣痛室がいっぱいだったので2人用の個室で休んでいると、夜中に別の妊婦さんが。
彼女の旦那さんは
「明日、仕事じゃけぇ…」
と初産の彼女を残して早々と帰っていきました…
不安じゃないんかね!?としおりんご夫婦は彼女を心配していましたが…
陣痛が痛くて眠れないしおりんごの横で彼女はおおいびきをかいて寝ていました
しおりんごは結局、一睡もできないまま朝を迎えました
6月19日(月) AM 9:00
陣痛室が空いたので陣痛室に移動
陣痛は2,3分間隔になったりするものの、子宮口が全開ではないのでまだ産めれません
眠気と痛みで意識が朦朧と…
陣痛のこない一瞬の間、気が付くと眠っていました
でも、陣痛がくると痛みで目が覚めます…
旦那やしおりんご母のマッサージに助けられながら痛みと戦っていると昼前に破水
破水してからますます痛みが増
あまりにも痛くて涙も出ない!!痛みで体がふるえて寒い寒い。
このまま痛くて死んでしまうのではないかと…。
こりんごを産むのをあきらめて逃げようかと思ったくらいでした…無理だけど…
そんな時、分娩室から生まれたばかりのあかちゃんの産声が聞こえました。
「次はしおりんごの番よっ」と旦那にも言われ
こりんごを産めるのはしおりんごしかいないから頑張らないと!!と改めて思いました。
そして、例の「ヒッヒッフー」で陣痛を乗り切りました(笑) 意外と効くんです!!
PM 4:00過ぎ
子宮口全開!!いよいよ分娩室に
立会い出産なので旦那も一緒に♪
そして分娩台へ!!
「こりゃ足がつりそう…」
と思ったけど大丈夫でした。
陣痛から開放されると思うとちょっと気持ちに余裕が出たのでいろいろ考えてました(笑)
「陣痛がきたらいきんでー!!」
と先生&助産士さんに言われるけど…
「ほえ?いきむ!?」
はじめはいきみ方がよくわからなくて
タイミングがずれていたり、いきみ足りなかったり、方向がわからんかったり…
意外と難しいいきみ!!
それでも何回か繰り返すうちにやっとコツがわかってきました。
頭が出るとあとは体がずるぅ~~んと出ていくのがわかりました!!
宿便が出たかのようなすっきり感が(笑)
PM 4:51
「ほんぎゃーほんぎゃー」とこりんごの産声とこりんごの姿が
産まれたてのこりんごを助産士さんがしおりんごの胸の上に乗せてくれました。
こりんごの体は小さいのにすっごく温かくて命の重みを感じました
必死にしおりんごを掴む小さな手。
まだ、目も開いてないのにおっぱいを探すかわいいお口。
この小さな宝物を二人で大切に守っていこう。と強く思いました。
そんなこりんごは指じゃなくてげんこつを口の中に入れてみんなを笑わしていました(笑)
そして3592gという大きなこりんご
病院では1番ビッグな赤ちゃんでした♪
陣痛は長い上にきつくて大変だったけど
元気に産まれてきてくれて本当に良かった
こりんご0歳
こりんごママ0歳
こりんごパパ0歳
3人で笑顔いっぱい幸せいっぱいに成長していきたいなぁ
追記
こりんごが産まれると陣痛の痛みは嘘のようになくなりました!!
あんなに痛かったのにどこがどういう風に痛かったのかも全然覚えてません
人間の体って本当に不思議!!!
しおりんごにご自身の出産エピソードを教えてくれました♪
おもしろいことに出産って本当に人それぞれで誰一人同じエピソードを
持つ人がいないんです
せっかくなのでしおりんごの出産レポートを…
長いので時間がある時に読んじゃって下さい♪
6月17日(土)
「明日、産まれそうな気がする!!」
とお昼過ぎに旦那が突然言い出し、広島へ帰ってくる♪
6月18日(日) 父の日
早朝 トイレに行くとおしるしらしき出血が
AM 7:00
下腹部に生理痛のようなじわぁ~とした痛みが…
まさかっ!?これは陣痛!?
30分後にも同じような痛みが…その30分後にも…
お昼前
陣痛が20分間隔に!!
歩いたり動いてるといい陣痛がくると聞いたので旦那とお散歩に
近所のスーパーの階段を上ったり下りたり。
マタニティライフも今日で最後になるかも…
と記念撮影(笑)
お昼ごはんを食べてのんびり過ごしていると陣痛が10分間隔に!!
PM 4:00
陣痛が5分間隔に!!
5分間隔で安定してきたので6時過ぎに病院に電話すると
「お風呂に入れそうだったり、ご飯も食べられそうだったら食べてきてくださいね~」
と言われたので、お風呂にも入って晩御飯もしっかり食べていつでも準備OKに
PM 10:00
そろそろ痛みも強くなってきたので病院へ=3
「明け方には産まれるよ~!!」
と妹やじいばあに言って元気よく出発しました。
病院に着いた頃にはまだ余裕があったので病院内をうろうろ
しおりんごは陣痛と テレビではサッカー日本代表がドイツと戦っていました
陣痛室がいっぱいだったので2人用の個室で休んでいると、夜中に別の妊婦さんが。
彼女の旦那さんは
「明日、仕事じゃけぇ…」
と初産の彼女を残して早々と帰っていきました…
不安じゃないんかね!?としおりんご夫婦は彼女を心配していましたが…
陣痛が痛くて眠れないしおりんごの横で彼女はおおいびきをかいて寝ていました
しおりんごは結局、一睡もできないまま朝を迎えました
6月19日(月) AM 9:00
陣痛室が空いたので陣痛室に移動
陣痛は2,3分間隔になったりするものの、子宮口が全開ではないのでまだ産めれません
眠気と痛みで意識が朦朧と…
陣痛のこない一瞬の間、気が付くと眠っていました
でも、陣痛がくると痛みで目が覚めます…
旦那やしおりんご母のマッサージに助けられながら痛みと戦っていると昼前に破水
破水してからますます痛みが増
あまりにも痛くて涙も出ない!!痛みで体がふるえて寒い寒い。
このまま痛くて死んでしまうのではないかと…。
こりんごを産むのをあきらめて逃げようかと思ったくらいでした…無理だけど…
そんな時、分娩室から生まれたばかりのあかちゃんの産声が聞こえました。
「次はしおりんごの番よっ」と旦那にも言われ
こりんごを産めるのはしおりんごしかいないから頑張らないと!!と改めて思いました。
そして、例の「ヒッヒッフー」で陣痛を乗り切りました(笑) 意外と効くんです!!
PM 4:00過ぎ
子宮口全開!!いよいよ分娩室に
立会い出産なので旦那も一緒に♪
そして分娩台へ!!
「こりゃ足がつりそう…」
と思ったけど大丈夫でした。
陣痛から開放されると思うとちょっと気持ちに余裕が出たのでいろいろ考えてました(笑)
「陣痛がきたらいきんでー!!」
と先生&助産士さんに言われるけど…
「ほえ?いきむ!?」
はじめはいきみ方がよくわからなくて
タイミングがずれていたり、いきみ足りなかったり、方向がわからんかったり…
意外と難しいいきみ!!
それでも何回か繰り返すうちにやっとコツがわかってきました。
頭が出るとあとは体がずるぅ~~んと出ていくのがわかりました!!
宿便が出たかのようなすっきり感が(笑)
PM 4:51
「ほんぎゃーほんぎゃー」とこりんごの産声とこりんごの姿が
産まれたてのこりんごを助産士さんがしおりんごの胸の上に乗せてくれました。
こりんごの体は小さいのにすっごく温かくて命の重みを感じました
必死にしおりんごを掴む小さな手。
まだ、目も開いてないのにおっぱいを探すかわいいお口。
この小さな宝物を二人で大切に守っていこう。と強く思いました。
そんなこりんごは指じゃなくてげんこつを口の中に入れてみんなを笑わしていました(笑)
そして3592gという大きなこりんご
病院では1番ビッグな赤ちゃんでした♪
陣痛は長い上にきつくて大変だったけど
元気に産まれてきてくれて本当に良かった
こりんご0歳
こりんごママ0歳
こりんごパパ0歳
3人で笑顔いっぱい幸せいっぱいに成長していきたいなぁ
追記
こりんごが産まれると陣痛の痛みは嘘のようになくなりました!!
あんなに痛かったのにどこがどういう風に痛かったのかも全然覚えてません
人間の体って本当に不思議!!!