仕事のち 観葉植物、時々クルマ

社畜となって働く日々の癒しは、
自然観察・観葉植物、クルマの運転、寺社巡り。

何て読む?珍名バス停巡り

2019年05月03日 22時31分48秒 | クルマ
連休後半になって、ようやく天気が良くなってきましたね。
どうも、こんにちは、こんばんは。不知火丸です。

せっかくの連休ですからね~、
何処か出掛けようかとも思いましたが、
高速道路は予想以上の渋滞、寺社は御朱印●時間待ち…とか。
…ニュース観ただけで、『あ…止めとこ』って思いました。

クルマの運転自体は好きなので、渋滞を避けた下道で
県内あっちこっち走り回って来ました。
テーマ?は…『難読バス停巡り』
自分で運転するようになって、ほとんどバスには乗りませんが
子供の頃は、バス大好き…バス…と言うか、
バス停とか路線図が好きでした。(今でも)

で、まあ何処にでも有るじゃないですか。
『え?何て読むの?』みたいな。
難読だけじゃなく、ヘンな読みとか
個人的に読みの響きが好きなバス停なんかもご紹介します。

まずは、千葉市東南部を中心に走る、千葉中央バスから。
丁寧に、バス停に読みがふってありました…。


『みずすな』…って、読みの響きが好きです。
ただ周囲は、林の縁と広がる畑…何も見どころはアリマセン。


決して、西・五郎さんの家の入口ってワケじゃ無いみたいです。
正式な町名では無いし、地区の俗称みたいなモノでしょうか?


『坊谷津』は、まあ、そのまま『ぼうやつ』と読みます。
コレも地区の俗称みたいなモノだと…。



続いて…同じく千葉市東南部から市原方面に路線を持つ小湊バス。


『六通三又:ろくつうみつまた』
子供の頃は農村地帯でしたが、いまやすっかり近代的な街並みです。


『五田保:ごたっぽ』
帰りがけに撮ったので、すっかり暗いですが。


ご飯の“飯”に、給食の“給”で…『飯給:いたぶ』と読みます。


まあ、ありがちかもしれませんが…『面白:おもじろ』です。


続きまして、千葉県東部を走る、ちばフラワーバス。
元々は京成バスでしたが、分社化されました。


釣り好きな人は知ってると思いますし、
肝試しスポットとしても有名ですね。
正式には、『雄蛇ヶ池』ですが、バス停は“湖”を使っていますので
『おじゃがこ・いりぐち』と読みます。


コレは結構、難読でしょうね~。
『大谷流:おおやる』と読みます。
ちなみに、かつては『小谷流:こやる』もありましたが
路線改廃で無くなったみたいです。(コミュニティバスが走ってるかも?)


最後に北総地区から、ちばグリーンバスと、ちばレインボーバス。
この2社も京成バスからの分社。
…私の子供の頃は、京成バスが相当広い地域を走っていました。


『西御門:にしみかど』 鎌倉のハイソな地区に同じ地名があったような…
しかしコチラは、林と田畑の間の細道を抜けた集落の終点。
バスが来るのは1日数本…。

昔ながらの待合の小屋が、なんともイイ味を醸し出してます。

次の2つは、とっておきの難読です。


『神々廻:ししば』…なんか、アリガタそうな地名。


『行々林入口:おどろばやし・いりぐち』
絶対読めないですよね~。


今回は以上。
房総半島の方に行ったら、もっと有りそう?なので
機会があったら調べて行ってみたいです。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 令和元年5月1日、カップル成立 | トップ | 令和元年の五月詣 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

クルマ」カテゴリの最新記事