仕事のち クワガタ、時々クルマ

社畜となって働く日々の癒しは、
クワガタ飼育に観葉植物、クルマの運転、寺社巡り。

正月ドライブ・燈籠坂大師の切通し

2022年01月02日 00時27分46秒 | ドライブ

丑の刻参り的初詣の後、初日の出を拝み、そのままグダグダ過ごす元日。

活動開始が普段ありえない時間の所為か?

元日だけは時間の経過がゆっくり感じます。

どうも、こんにちは、こんばんは。不知火丸です。

 

正月…と言っても最近は、『コレ観よう!』って思うTV番組が無いんですよね。

脱いだり、ど突いたりばかりのお笑い番組に

金持ち2世タレントの贅沢グルメ自慢…

千葉テレビでは、まさかの『冬のソナタ』再放送。w

 

時計を見れば、まだ昼をチョイ過ぎたばかり。

天気も良いし(風強いけど)どっか行くか。

 

館山道で南下、小1時間ほど。

富津市の『燈籠坂大師の切通し』にやって来ました。

燈籠坂大師は、弘法大師が行脚中に腰を休めたと伝わる東善寺の飛地境内地で、

大師堂へ続く参道が切通しのトンネルになっています。

明治~大正期に手掘りされたとされ

その後、昭和初期に地元住民により鋸山の石切の技法で切下げ工事を行い

現在の形になったと伝えられています。

 

『コレが!』…と思うのは まだ早いです。

このトンネルを潜った先に…

コレ、人間の手で掘った…って、しかも明治・大正・昭和初期に?

人間ってスゴイねぇ。。。

一時、SNS映えスポットとして賑わったらしいけど、“今は昔…”ってやつですかね。

大師堂…だけど鳥居。神仏習合の名残ですかね。

参道は、急な階段の『男坂』と 緩やかな傾斜の『女坂』。

やはりココは、オトコは黙って男坂!…でしょう。

登り切った男坂、上からの眺め。

大師堂です。

こんな所も神仏習合? 鈴と鰐口が並んでます。

帰り道、光の向きが逆だと、また違った雰囲気に見えますね。

 

自分にお土産…金谷港で買った くじらジャーキー・鯵さんが焼き・生しらす沖漬。

今更気付いたけど…しらすの沖漬、“静岡県産”って…。

鯵のさんが焼きは冷凍モノなので、フライパンで5分ほど両面焼いて…

早速、いただきます~♪

今回の正月休みは、なかなか充実してますな。

明日(あ、もう今日か)は何処へ行こう?

 

 

 

 

 

 

 


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