一羽でやってきた
ハクセキレイは いつものように
シャカシャカと水浴びをしている
巣箱刷新のため
外していたら
無い…とばかりに
巣箱のあたりを探るシジュウカラ
数えてみると
シジュウカラは５～６羽 集団で飛来
順番に水浴びをして
おもいおもいに行動
冬なら 給餌台周辺でよく見る光景
この季節 親子は無いだろう
雌雄や個体識別もできず
どんな集団？
はじめての事態に
動物観察は奥が深かった
昔 ミュージックライフを購読していた
1998年に廃刊になった
rokin' on に負けたらしい
スイングジャーナルも購読していた
2010年に廃刊になった
今は Jazz Japan があるらしい
ユリイカは他の小説に時間を割かれ
読み残しが多くなり 挫折した
個人的な問題でなく
すべての出版物が減少中
現在唯一の購読は
LEVOLANT（近年内容に深みがなくなり・・・元々か）
JAF Mateは配達されている
（その他 おまけ雑誌も）
CGに戻そうか
Newton もしくは「ムー」へ乗り換えか
浅い情報はネットで入手できても
コアな刺激が欲しい
もしかしたら
情報過多シンドロームの亜型
たまたま古い映画
ローリング・サンダー（1977）
を見ていたら
トミー・リー・ジョーンズが出ていて
すこし驚いた （知らなかっただけ）
日本では
ボスのCMに出ていて
超有名俳優
知らない人はいないだろう
今では
ブルーノ・マーズも出ている
ドンキイクヨ これまた驚き
日本はコマーシャル天国
少し前は 赤城乳業
EPOの歌でぶっ飛び
今は アイフルか 夢グループか
へたな芸人より面白い
テレビショッピングの次は
CM専門チャンネルか
シジュウカラの巣箱刷新４代目
カラスの攻撃と
5年間の経年変化でボロボロ
考えた挙句 現行サイズ
内空15cm四方 入口直径3.8㎝ 入り口からの深さ14㎝
3㎝以上はスズメが入るとされている
でも 今までに
スズメが入った事はない
サイズによる入居の差はなし（26.86㎜～31.76㎜ ）：峯岸典夫（1993）
同じ形で同じ場所 広い玄関もそのまま
板も 合板9㎜
プライマー 湿気抜きの小穴は 必須
仕上げは同じ色
一冬風雨にさらせば完成
Wisper Not
追悼を込めて
自宅にある全てを聞いてみた
Ray Bryant と Lee Mogan はCDだった
いかな名曲でも
同じ曲を聴き続けるとさすがに食傷してきた
耳を休めてふと振り返ると
日本のJazz解説者は一般大衆をバカにし続けた
「初心者はこれを聞け」「これは駄作だ」「これを抜きに語れない」
「通はこれを聞く」「これが好きな奴は初心者だ」・・・
偉そうな輩ばっかだった
人が何を聞こうが いいだろう状態
必死でCTIを収集していた友人は
今どうしているだろうか
閑話休題
ドライブではJonny Hammond の The Stinger
を時々聞いている
これもジャケ買いの一枚