今日は感動しました✨
障害を持ったお子さんを担当しているのですが、いきなり引き算が暗算で計算できるようになったのです!
数ヶ月間、1桁の引き算から始まり4桁の引き算までずっと教え続けてました。
何冊もの問題集や私の作った問題を解いていて、せっかくできるようになっても次の週行くと忘れてしまっているんですね。
その間、どうやったら身につくのか本当に試行錯誤
いろいろ試しました。
意思疎通が難しい子なので、その概念をどう説明したらいいのか
また勉強に集中させるにもいろんな手を使いました。
指を使って解く癖がありましたので(勿論最初は良かったのですが)
最近は指使いを禁止にしました。
使おうとすると手でつかんで封じる😄
そしたら、以前より早く計算できるのです。
ミスもほとんどありません。
毎回毎回指遣いを封じ込め、だんだん指を使ってはいけないんだなという概念が定着してきました。
さて
問題の繰り下がりです。
一回の繰り下がりは理解できてる感じでしたが、2段階繰り下がりはS君にとっては至難の業です。
問題集や参考書では必ず筆算を使っての説明や穴埋め問題から入ります。
これは何回やってもすぐ忘れたり、作業や勘になってしまいました。
そこで今日は思いきって筆算を使わないでやってみました。
95ー3
95ー4
95ー5
95ー6
95ー11
95ー18
そしたら指も使わずどんどんできます😳
一瞬S君がニヤッとしました。
脳にあったバラバラだった記憶の断片がガチッとくっついたように感じました。
めちゃくちゃ褒めました。
そしたら、まんてーんまんてーんと喜んでいる表情です。
次は
183ー11
341ー22
576ー99
724ー168
難しくしていきましたが、ちょっと考えてすぐ暗算で答えます。
正解です。
繰り下がりの概念も使っていることがわかります。
すごいね!
大人でもそんなすぐに答えられない。
お母さんもとても喜んでくれました。
これからも筆算使わなくてもいいんですか?
どの問題集も筆算で説明してあるのですが。
私ははっきり言いました。
使わない方がいいです!
筆算使わないほうがすごいのです。
そのほうがいいんですね。
わかりました!
授業終わった後
そのノートをお父さんにも見せたいと持っていかれました。
本当に良かったです😊
障害を持ったお子さんを担当しているのですが、いきなり引き算が暗算で計算できるようになったのです!
数ヶ月間、1桁の引き算から始まり4桁の引き算までずっと教え続けてました。
何冊もの問題集や私の作った問題を解いていて、せっかくできるようになっても次の週行くと忘れてしまっているんですね。
その間、どうやったら身につくのか本当に試行錯誤
いろいろ試しました。
意思疎通が難しい子なので、その概念をどう説明したらいいのか
また勉強に集中させるにもいろんな手を使いました。
指を使って解く癖がありましたので(勿論最初は良かったのですが)
最近は指使いを禁止にしました。
使おうとすると手でつかんで封じる😄
そしたら、以前より早く計算できるのです。
ミスもほとんどありません。
毎回毎回指遣いを封じ込め、だんだん指を使ってはいけないんだなという概念が定着してきました。
さて
問題の繰り下がりです。
一回の繰り下がりは理解できてる感じでしたが、2段階繰り下がりはS君にとっては至難の業です。
問題集や参考書では必ず筆算を使っての説明や穴埋め問題から入ります。
これは何回やってもすぐ忘れたり、作業や勘になってしまいました。
そこで今日は思いきって筆算を使わないでやってみました。
95ー3
95ー4
95ー5
95ー6
95ー11
95ー18
そしたら指も使わずどんどんできます😳
一瞬S君がニヤッとしました。
脳にあったバラバラだった記憶の断片がガチッとくっついたように感じました。
めちゃくちゃ褒めました。
そしたら、まんてーんまんてーんと喜んでいる表情です。
次は
183ー11
341ー22
576ー99
724ー168
難しくしていきましたが、ちょっと考えてすぐ暗算で答えます。
正解です。
繰り下がりの概念も使っていることがわかります。
すごいね!
大人でもそんなすぐに答えられない。
お母さんもとても喜んでくれました。
これからも筆算使わなくてもいいんですか?
どの問題集も筆算で説明してあるのですが。
私ははっきり言いました。
使わない方がいいです!
筆算使わないほうがすごいのです。
そのほうがいいんですね。
わかりました!
授業終わった後
そのノートをお父さんにも見せたいと持っていかれました。
本当に良かったです😊
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