
我が家のチューリップが咲き出した。
本当なら、4月に入ってから咲くはずだったが、
やはり暖冬なのだろう、つぼみが膨らんできた。
しかし…

ウチのチューリップ、変。
もともと背丈の小さい種類を購入して植えつけたのだが。
小さいを通り越して、ぜんぜん茎が伸びてない。
地面から直接花が咲いているようだ。

黄色いチューリップは背丈が15~20㎝くらいになるもの。
植え付けが深過ぎたわけではない(むしろ浅め)。
他にも赤白・紫白のツートンカラーのチューリップがあるのだが、
こちらは本来普通サイズの背丈で、30cmくらいになるはず。
これも一番伸びているのが、背丈がやっと20cmくらい。
このちびちび現象、チューリップだけではない。
毎年咲く「コハルザクラ」という名前のサクラソウも、
とっても茎が短い。
でも花はたくさん咲いてくれるので、こんなにぎゅうぎゅう。

原因の一つとして考えられるのが、強風。
よく風に吹き付けられ、鉢の中の土が寄ってしまったりする。
いつも風が強い環境なので、それにあわせているんじゃないか。
(だってコハルザクラは最初は背丈がちゃんとあった)
ただ、すべての植物がちびちびではないので、
種類によるらしい。
ちびちびじゃないものは斜めに傾いていたりするけど。

そうなんですよねぇ
植物って同じ個体(?)でも環境が変わるとえらい違いますよね。
ウチのローズゼラニウム、外に出してあるのは茎が太く短く、がっしりした感じなのですが、
家の中で水耕栽培(挿し木のため)すると、ひょろーんと伸びて繊細な感じになります。やはり光を求めてるんでしょうね。
もう、江ノ島かな。
17日はお天気よさそうです。
めり込むように咲いていて、苦しくないのでしょうかね。カワイイですけど。
薬局の方は今日も行けなくて、どうなってるのかワタシも気になります。
月曜日は出勤しますので、ドキドキ。
カワイイですけど、切花には絶対できません。
球根から直接咲いている形なのかな?
コハルザクラ、毎年毎年、ぎゅうぎゅうです。
大したことはしてないのに、たっくさん咲くのです。
天罰があったのかどうか、ワタシも知りたーい。
今日も仕事行けなかったので、まだわからないのです。
うーん、ウチは基本的に球根に肥料はやりませんが・・・
球根に限らず、肥料やったりするのは面倒なのでめったにしません。
なかなかかわいいじゃないですか、このちびチューリップ。
彼女たちが何の意図を持ってこんな姿になったのかは謎ですが、私はおもしろいなあ…と。
植物は、生き残るためならなんでもしますよね。
日陰に生まれたら、ほんの少しの光を求めて、
ぐい~ん茎を伸ばして植木鉢からまるで貞子のように這い出してきたり(笑)。
きっと、彼女たちも何か深い理由があるんでしょうねえ。
液肥をやったんじゃないでしょうか?
開花期に肥料をやるとびっくりして成長が止まってしまうことがあります。
ぎゅうぎゅうのコハルザクラもこれはこれでいいと
思っちゃいます。
職場の方も本当にアホ薬剤師のせいで大変そうですが
10人集まると一人は変なヤツがいるとも言いますし
パートさんたちで団結してがんばってくださいませ
大丈夫です
人に暴言を吐くような輩にはきちんと天罰?!が下ります。
あまりに暖冬ゆえ、ってことでもないのかな?
違う種類がフツーに伸びているとすると...。
ぎゅうぎゅうのコハルザクラ。
可愛いですねぇ
17日にお墓参りに行くんですが、もしかして、チューリップ咲いてるかも、楽しみです。
植物も環境に合わせて、生きていくんだな~。
すごーい逞しい。ちびチューリップかわいいね。
昨日というか今朝というか、主人が春闘の話し合いで、帰宅したのが、夜中の2:00 寝そびれて、パソコンを見ていたら、なんと、面白い展開になってるじゃん! よけい 寝られなくなりました。
でも 面白そう。