虫愛でる主婦の日記

茅ヶ崎在住25年を超えました。
このブログも20年目を超えました。よく続くねぇ

コウゴウセイガイショウ

2023-03-18 09:22:39 | 日記

 

歯医者行ってきた話のつづき。

 

歯科技工士の簡単なチェックとレントゲン検査の後、M先生(院長)登場。

歯科技工士から問診内容を聞いたM先生、ワタシの問題の歯を見るなり、

「これ、コウゴウセイガイショウ だな」。

何?光合成? 

 

ではなく、「咬合性外傷」。

 

簡単に言うと、咬み合わせの際に歯に強く力がかかりすぎ、

歯のエナメル質の下の象牙質(歯周組織)までヒビが入るような感じになっており、

歯髄にまで達してしまうと最悪の場合歯が割れてしまう という。

 

なにいぃぃ

 

もう「軽い歯槽膿漏です、薬塗っときますね~」くらいで済むと思ってたのに

「今この状況がわかってよかったですね!早速治療しましょう!!」という展開。

 

咬合性外傷とは

 

M先生いわく

「歯を失う原因は3つあります。1.虫歯 2.歯周病 3つめが咬合性外傷 なんです」

 

ワタシの場合、硬いモノを噛んでしまって症状が出たわけなんだけど、

まだ少しだけズーーンとした感じがあるので、

①もしかしたら咬む力が日常的に強い

②夜の間に歯ぎしりとか、無意識の間に歯を食いしばっているときが多い 

ということも考えられるので

咬み合わせを確認するために歯に一時的にかぶせ物をして、その後歯が割れないようにしっかりしたクラウンをする、

という。

 

なので、次回の診療では歯も削るので、治療のために麻酔を使用するとのこと。

げー

 

咬合性外傷は、M先生によると若い人より歳とった人に出てくる症状なんだって。

はぁ、これも老化が原因か。。。

 

それでも、今回めんどくさがらずに歯医者に行ったワタシ、エライ! と思う。

だってなんとなーく痛いのもなくなってしまっていたし、治ったかな、なんて思ってたし

 

でも、歯医者は本当は1年に一度くらいは通ったほうがいい、と思っているので、なんとか行く気になったのね。

歯医者へは2年ぶりで、前回は今回の歯医者さんとは違うとこだった。

なぜ今回、近所のM先生のところにしたかというと、

今回痛めた歯は、かつてM先生が虫歯治療した歯だったから。

 

まぁ、大昔過ぎてカルテはなかったけど、治療状況からここで治療したということはわかっていると思う。

 

診察と簡単なクリーニングが終了し、会計と次の予約をとる。

受付のおねぇさん「次回の治療(麻酔する日)のご予約は。。。ちょっと後になりますが、5月22日でいかがですか?」

 

えっっ 2か月後?!

 

ここの歯医者さん、とても評判がよくて年々予約取りにくいとは聞いてたけど、

歯医者で2か月後って。。。

しかも、クリーニングの予約も別に取るのだけど、

「クリーニングのご予約は、5月8日になります」

 

1か月半後!!

 

その間に悪くなったりしないか?と思っちゃいそうだけど

まぁ、自分ももっと日常的に歯の検診しとけばよかったんだよね。

予約できるだけヨシとしなければ。。。

 

さらに

「虫主婦さん、次の治療の時使うかぶせ物なんですが、保険診療の対象にならないので、自費になります。

4,000円ほど余計にかかりますが、ご了承くださいね」

との追い打ち。。。

 

 

 

 

 

 


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2 コメント

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おはようございます。 (虫主婦)
2023-03-19 09:45:20
nyaopooさん
食事中にガリっとした感触があったのです
しかしもともと右側で咬む癖があって、それもいけなかったのかもしれません。
今は、次の治療までなるべく右で咬まないで、と言われてますが、ボーっとしてると右で咬んでしまいます。
頑張りまーす
返信する
Unknown (nyaopoo)
2023-03-19 08:13:50
私の母も若い頃に奥歯を噛み締めすぎて割ってしまったことがあるのですが...。
虫主婦さんち同じ理由だったかもですね。
治療がんばってください。
返信する

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