ナカガワノギクが満開になった。
今朝は曇りでちょっと風があって、ユラユラと優雅な姿。
横に広がったまま、好きなように伸ばして育ててたけど、
菊だからちゃんと仕立てると懸崖造りとかできるのかな?
まぁ きっとやらないけど
↑ クロマダラソテツシジミがキクの花の蜜を吸いに来た
ソテツは、近所の広大な庭のあるお宅に生えていたので、
このコはそのソテツで育ったのであろう。
ナカガワノギクの特徴は、普通の菊に比べ葉っぱが細長い。
これで一目でナカガワノギクだとわかるそうだ。分かりやすいねぇ
日なたが好きで、強風(我が家の難点だが)にも乾燥にも暑さにも強く
一時アブラムシが大量発生したけど、薬剤散布したらすっかりなくなって
手がかからない!
でも、香りはしないんだなぁ
花弁は食べられるかなぁ
(薬剤まいちゃったから、食べない方がいいかな)
広がって咲くけど倒れないとこに生命力の強さを感じます。
香りはないんだ。。。
薬剤散布したなら絶対食べないで下さいよ。
ブログネタになるかもなんて思わないで下さいよ。
振りじゃないですからね(笑)