秋植え球根

今日は涼しいと言うより肌寒いくらい。
外の気温は21度ほどしかない。ついこの間まで30度以上、ひどいときは36度なんてときもあったのにな～
今年の気候はメリハリがあってわかりやすい？！

もう秋なのかな～なんて思っていたら、秋植え球根のダイレクトメールがきた。
毎年通販で購入している会社からの、来春のチューリップなどの球根のご案内だ。
これがくると、ルーフバルコニーの植物たちの手入れをしないと、と思う。

夏の間は暑さで人間（わたし）も植物もぐったりなので、水遣り以外ほとんど手をかけない。夏の初めころはヨトウガの幼虫やコガネムシ退治をするが・・・
最近は涼しいので、ルコウソウの種をとったり、のびてしまった雑草の抜き取りなど、時間をかけて植物の様子を見る。

今年の秋植え球根は、チューリップはやめておく。咲くのが遅いし、アブラムシが大発生して、他の植物にまで影響するから。

そのかわり、エランシスシリシカ（セイヨウセツブンソウ）の球根を買おうと思っている。
この球根は毎年買っているのだが、いつもうまく咲かせることができない。それは植えるときの球根の向きにかかっているためだ。この球根はまるでちいさな土の塊のようにいびつで、上下がわかりにくい。必ず上に向けて植えてやれば簡単に咲くのだが、それ以外だと、絶対に咲かない。
毎年16球くらい植えているのに、今年の春は6球しか咲かなかった。
一度植え付けに成功すれば、毎年咲いてくれるので、この6つは大事にしておく。

来年はいくつ咲いてくれるかな～（＾＾）